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2006年9月 アーカイブ

2006年9月 1日

本日の文字-Halloweenカタログから

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今日から9月と思いきや、さっそくHalloweenの通販カタログが届く。コスプレという言葉が出来る前から一大コスプレ国家(だったと推測される)の米国では、Halloweenには大人も子供もペットもコスプレをすることになっている? 昨年はSTAW WARSがトレンドで、「コーホーコーホ」の音に振り返ると小さいダースベーダーが何人も歩いていた(妻・談)そうだが、カタログを見る限り今年はPirates of CaribbeanとSupermanが来そうだ。
で、本日の文字、カタログの1ページ。「Samurai Deluxe Royal Collection」て、おまえどこの国の誰よ!?と突っ込みを入れたくなるような衣装の胸に「巷(ちまた)」ってそれもまた何なのよ?(おまけに当用漢字外) その横のバズも大人が着るにはちょっと痛すぎる・・・。
息子からは「今年は家族全員でMr.インクレディブル!」と言われたが、即座に却下。
ちなみにこのカタログ、オンラインでも見られる。
http://www.buycostumes.com/
セクシーお色気むんむん系、勘違い忍者系、お笑い系からホラー系まで、東急ハンズのサンタコスチュームカタログを遙かにしのぐ、アイテム数なんと1万以上!時間つぶしにはもってこいの内容だ。

2006年9月 4日

Wild Turkey?

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家の周りには小動物がちょこちょこ棲息している、のだが、初めて七面鳥を見た時はかなりびびった。朝靄のかかった道を歩いていると、もやの向こうに人間とは明らかに違うシルエットの何かが4つ、動かずにじっと止まってこっちを見ている。よく見れば人間よりはかなり小さいのだが、そこがかえってパニック感を演出したりなんかして(矢追純一、おまえや、おまえ!)、そろそろと近づき、それが鳥である事に気付くまでかなり嫌な汗をかいた。その時は七面鳥が近くにいるなんて思いもしなかったのだが、人間、自分が認識できないものを見るとすごく焦るんだな、と改めて認識。いや〜、マジびびった小心者のryo907、危なくベガ第4惑星まで連れて行かれるのでは、と今来た道を引き返すところだった。
(なお画像は目撃者の証言を元に作成されております)

2006年9月 7日

Wild Turkey? 続き(副題;ある〜日、森の中、)

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scrさん、下記エントリーへのコメントどうもです。
http://kpl.sakura.ne.jp/blog/2006/09/wild_turkey.html

仮に、もしこんなシルエットが見えていたとしたら、問答無用で逃げていたと思います。(夢に出そうでいやだな、というか実際に出会ったらどうしよう。あ、そうか逃げるんだった)

2006年9月 8日

アメ車サイズ・全幅編

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やはりアメリカで車を運転するなら、まずは窓全開、左手は窓からぶらっと垂らして右手で運転、というのがなんというかアメリカっぽい(?)乗り方なのかなと、どうせ映画の影響なんだろうが、ともかくそういうもんだと思いこんでいた。で、夏になって窓を開けられる気温になったので早速実践。
結論:車の横幅が大きすぎた。現在乗っているトヨタのSIENNA(北米市場専用)は、全幅1965mm。これに乗って腕を横に投げ出すと、肘が窓から出ない。肘の骨の出っ張ったところがゴツっとドアの内張りに当たる。痛い。肘が出るように体を動かすと、不自然なほど(ヘッドレストから頭がはみ出るくらいか?)上半身をずらさないといけない。これは後ろから見える自分のシルエットを想像したら、かなり間抜けだ。
(たとえ自分の思いこみでも)アメリカでアメリカらしく運転しようと思ったら、体格もアメリカンサイズじゃないとダメなんだろうか。ま、これの車幅感覚に慣れればランボルギーニでも運転できるようになるということで、今日はこの辺で勘弁しといたろ(別の理由でランボルギーニは絶対無理)。
あ、話は全く違うが先週、ランボルギーニ・ジャルパ(JALPA)とすれ違った。シルエットじゃなくてジャルパ。生まれて初めて実車を見た。「おお!」とか声をあげちゃったりして。オレンジ色のワーゲンよりも絶対珍しい、はずだ。

2006年9月 9日

車の目('06TOYOTA CAMRY)

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オイル交換でディーラーに寄ったついでに、車のライト部分を観察してみたんですが、きらきらさせるため(?)、非常にいろいろやっている事を発見した。少年漫画系の瞳も、一日にしては成らずと、そういうことですか。
・多灯ライトのライトごとに、スジスジのピッチが違ったりする
・一つのライトでも、場所によってピッチを変えている
・一部サテン調にしてざらっとした印象に(光を拡散させている?)
これ、観察しているとけっこう職人技なんじゃないだろうかと気付いた。他の会社の車も調べてみるか。日本仕様と海外仕様でも違うかも(自分では調べようがないが、面白いかも知れない。アメリカ仕様はアメコミ系だったりして。どんなんや?)。しかし、自分が写り込まないように撮影することが非常に難しいな、これ。

消しゴム細工

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日本にいた時、時間の合間に(時間が無くても)練りケシでいろいろ作るのが好きだった。
今までの実に下らない作品集:
http://kpl.sakura.ne.jp/k01.html
アメリカでも何か作ろうと思って練りケシを買いに店に行ったが、驚いた事に売っていないのだ。みんなパステルでデッサンとかする時、どうやって調子を整えたりするのだろう。これは造形芸術に対する(あ、造形って言っちゃった)、いや美的表現技術全般に対する侮辱とは言えないだろうか。
ということで米国でも練りケシ文化を広げるべく、日本に戻った際に”練りケシを買うためだけに”東急ハンズに直行。ハンズの練りケシを全て買い尽くしてやるくらいの意気込みで店舗に入ったのだが、思いの外たくさん在庫していたので5つで勘弁してやる事にした。さすがは芸術の国・日本だ。
ということで今、アメリカのとある田舎の家の地下に練りケシが5つあるが、まだ開けていない。なんとなく気が乗らないのだ。練りケシの神様は気まぐれだなと思う。

Wild Turkey? 続き(副題:ゆけゆけryo907探検隊)

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今回、我々探検隊はアメリカの密林に謎の獣人、じゃなかった、謎の七面鳥を追った。
というか、ただジョギングの際に重たいデジカメを握りしめて走っているだけなのだが・・・早速いた!
しかし、逃げ足が速い。この前4羽並んでいた時は、こっちがびびるくらい堂々としていたのに、今回の奴はすたすた行ってしまう。で、原住民の住居、じゃなかった民家に入り込んでしまったので追跡を断念。
七面鳥と心を通わせる日はいつ訪れるのだろうか。(次は犬のえさでも持って、え、餌付けしたらダメ?)

2006年9月11日

Welcome Home

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 例えば、すごく親しい人が遠くから帰ってくる場合、我々ならどうやってその人を出迎えてあげられるだろうか。自分が帰ってくる時、何をしてもらったらすごく嬉しいだろうか。
 アメリカの場合、全員、とはもちろん言えないだろうが、少なくとも日本よりは圧倒的に多く、フリーウエイの跨線橋にウエルカムボードを出しているようだ。10マイルも走れば一つくらいはこういうのが見つかるので、結構皆やっているに違いない。写真のは名前の前にsgt.とか書いてあったので恐らくは軍隊帰り、もしかしたら中東帰りかも。
 これを見ていつも思い出すのは邦画「幸せの黄色いハンカチ」なのだが、これも元ネタは確かアメリカの歌だったような。あの「あっハンカチ!」みたいなサプライズのために、これをやっているのだろうか。映画(歌?)では自分の家にハンカチを飾っていたが、途中のフリーウエイなんて、もしかしたら見落とされてしまうかも知れないのに、本当にその場所を通るかどうかも分からないだろうに、(飾るから!なんて前もって言ってしまったらサプライズにならないだろう、な・・・それともこういうのはボードを出す、というのが出迎える側、迎えられる側の間で暗黙的に約束が出来るのだろうか・・・)ともかく、こうやって出迎えてあげるパワーってのはもしかしてすごいんじゃないだろうか、と思う。この前は二人、ずっと看板の前で立って通過するのを待っていた(これはさすがに前もって本人に通達するんだろうな、待ってるからって)。出迎えた後、メッセージ達はいつも綺麗に撤去されていて、小汚いボードはどこにもない(汚いメッセージなんてみっともないしな)。
 ということで、昨日も今日も、そしてこれからもいつもずっと、アメリカの至る所で誰かが誰かを暖かく出迎えている。それを毎日のように見られる、というのは、傍観者の自分としても決して悪い気分ではないと思う。

2006年9月12日

エアコン取り外し

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8月に買って取り付けたエアコン、その後涼しくなってしまい一回も使わずにここまできた。それどころか、取り付け部の隙間から冷たい風が入ってくるとのことで、風対策でビニール袋を貼り付けられる始末(写真)。9月12日現在、最低気温が3度となり、家族からエアコン撤去要請が出る。かくしてエアコンは一度も使われずに取り外され、倉庫行きとなった。なんとなく想像していたが、こうしてはずしてみると「なんだったんだ、もう・・」という気分だ。

2006年9月14日

おしおきだべ〜

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「ヤッターマン」「ルパン三世」、イタリアでは放送していたそうだ。例の3バカトリオの声も「日本と全く同じ(知人語る)」とのことで、どんな感じだったのだろう。「女子高生の皆さん、ファンレターお待ちしてます」なんてイタリア語でしゃべっていたのか。ちなみに現在アメリカでやってるアニメは「遊戯王」「ボーボボ」「NARUTO」(しかしジャンプ様々だな・・・遊戯王カードはギネスに載るくらい売れたらしいし)「犬夜叉」「エウレカセブン」あたりだ(あとポケモン)。
疲れて帰ってきた時にちょっとなごめるようなマンネリの美学(美学か?)、また見てみたい気がする。こっちでもまた放映しないだろうか。「や〜っておしまい!」「アラホラサッサ〜」

2006年9月15日

SpaceShipOne

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日本出張時に同行した外人の皆様(というか、外人は俺か・・・)から、「お疲れ様」とこんなものを頂いてしまった。なんというか、私は幸せ者である。
これは何か。「説明しよう!」名前をSpaceShipOneといい、民間による友人宇宙飛行のコンテストで、高度100キロメートル以上に達し見事優勝したロケット。Mojave Aerospace Venturesという会社が開発した。母船「White Knight」に載せられた状態でまず地上15000メートルまであげてもらい、そこから分離し、ロケットを噴射して天空に上昇する。
この模型、とにかく光沢がすごい。で、機体に描いてあるロゴなどは、印刷か手描き。デカールを貼ってシールみたいになってしまうのを嫌うのか、手描きで文字が乱れてもとにかく印刷か手描き。モデルに対する考え方もなんだか違うようだ。
が、それはともかく、こんなものをもらえると思っていなかったので、嬉しい。ありがとうなんてここで書いても誰も読んでくれない(というか日本語読めないし)だろうが、ともかくありがとうございました。

2006年9月16日

Dodge Dakota

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けっこう新しい年式のものだと思うが、角張ったフェンダーが素敵。5ナンバー制限が何?みたいな、何にもじゃまされていないような、Born To Be Freeみたいな、ダイナミックな造形が素敵。アメリカの車は横方向の表現が伸びやかなものが多く、羨ましい。

2006年9月17日

本日の文字(ぶし)

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 おもちゃ屋さんKB Toysに行ったところで発見。子供用として陳列棚にかかっていた忍者のコスチュームなのだが、腰のところに堂々と「ぶし」って、おいあんたは忍者だから!武士じゃないから!それとも「ぶし」さんって名前なのか?
 それにしてもなんだろうこの場違い感。何ともたとえようがないが、とりあえず東山の金さんが「べらんめえ!」と、もろ肌脱いだ肩のところに「にんじゃ」って書いてあったら、周りの家来が必死に「それ違うから!!」って突っ込んでくれるだろうか。あるいは「控えおろう!」と助さんの出した印籠がメルセデスベンツだったりしたら、黄門様に「またずいぶんとシャープなエンブレムじゃの」と突っ込んでもらうか。で「ご隠居、英語は御法度ですから!」と、うっかり八兵衛にさらに突っ込んでもらったりして。
 あ、わかった、このもやもやした気持ち、これは吉田戦車的不条理感につながっているな、多分。
 デジカメ持っていなかったので携帯電話のカメラで撮りました。100万画素。大したことありません。日本の携帯は本当に高性能です。

2006年9月19日

Stop Sign

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マサチューセッツ州、すなわち今住んでいる州では、ときどきこういうサインが横断歩道上に出ている。曰く、道を横断する人がいたら、車は止まって道を譲らないと行けない。そのせいか、走っている車はこういうサインのあるなしに拘わらず、人に道を譲る。路肩で横断したそうな人を見かけたら、みんな止まって渡らせる。止まらないで通過したら罪悪感を感じるほどだ。横断者も手を振って親切に応えてくれる。それそのものは非常に気持ちいい。良い習慣だと思う。
問題があるとすれば、歩行者が強くなりすぎて、ときどき歩行者信号赤でも平気で横断したりする人がいることだ。そういう人は自分の横断で交通が止まっても気にしない人が多いようで、こればっかりは「もう少し周りを見てよ」と思う(そんなに頻繁ではないからいいが・・・・)。

2006年9月20日

車の目(05-06Honda Odyssey)

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リング部分の要所は黒にして、輪郭強調。瞳がまっすぐ見てますよ的な、目力強調タイプと言っていいだろうか。ライトの下のところは黒いプラスチックで、よけいなところに光が行かないようになっている?それでライト全体の下の横線、これは何だろう。水平にぼんやり光るとしたら、マスカラ感強調?

2006年9月21日

野外トイレ

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なんてことはない野外簡易トイレなのだが、その横に仮設手洗い場が置いてある。左から液体石けん、水(足でボタンを押せば出てくるので、蛇口をひねったりしなくて良いので清潔だし節水)、ペーパータオルまで完備。これは素晴らしい。日本にもあちこちある仮設トイレ、手を洗う場所がしっかりしている所ってあったっけ?自分の経験不足なだけかも知れないが、これは初めて見た。素晴らしい。

2006年9月23日

田舎町の家

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 車で北に40分くらい行ったところにある漁村。の、とある一角にある建物なのだが、なんだか親しみやすい雰囲気を感じるのはryo907だけであろうか。なんというか、日本の漁村にありそうな民家とたたずまいがそっくり同じな気がする。日本海、それも舞鶴あたりにあったら全然おかしくないように見える。何でだろう。
・角っこに建っている
・一階が商店で二階は民宿(なんてことはないだろうが、そんな雰囲気)
・木が古くなったような色(Pizza&Subの店には見えんぞなもし)
・コカコーラの看板も心なしか旅情をそそる
 ちなみにこの写真は跳ね橋で待たされている時に撮影。写真奥、遮断器が下りて橋が上がっている。橋の間を観光ボートや個人の船が通過していく。20分くらい待たされた。

2006年9月24日

Volvo Coupe

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 車で走っていて発見。あれ、これボルボだよな?それにしては何だか軽快な感じの・・・と思って見ると、Cピラーのところにベルトーネのマーク発見。ベルトーネがデザインやったボルボがあったとは知らなかった。
 こうして写真で見る限りではよく分からないが、2ドアのせいかもしれないが、ぱっと見た感じ「俺ってちょっとしゃれてるぜ!」的なオーラ(のようなもの)を感じた事は確かだ。

2006年9月26日

Elliptical trainer

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1.
私は貧弱な体で何事にも自信が持てず、周りから「内気なジミー」と呼ばれていました。

2.
しかしある日、ふと目に止まったElliptical Tranerを通販で購入、試してみました。

3.
ま っ た く か ん た ん だ 。

4.
そして今では、
「みんなおいで、一緒に遊ぼうよ!」

 やはりこちらに引っ越して来ると運動量は減る、食事は増えるで体重が減る理由がどこにもない。ジョギングを始めてそれなりに効果はあった(と自分では思っている)。が、冬になったら外は凍結して走れない、ということでフィットネスマシンの購入を決意(決意、というほどのもんでもないが)。
 買ったのはエリプティカルトレーナーというジャンルの機械。足は回転運動だが、複雑なリンクが付いていて、走っているような楕円回転運動となる(それが名前の由来みたいだ)。回転運動なので、ジョギングみたいに膝に負担が来ない。さらに棒が付いていて手でもこげるので、下半身だけでなく上半身の運動量もかなりある。出張先のホテルで使ってみたら高評価だったのでこれに決めてみた。買って10日、マイクロダイエットの広告のような効果は出ていないし(当たり前か)内気なジミーからも脱却していないが、とりあえず健康で体重が増えなければ良しとしよう。頼まないのに付いている自転車用の水ボトルとホルダー、コントロール部に文庫本を置いて走りながら読めるようになっているあたりの配慮はさすがだ。別の機種は顔に風が当たるように扇風機が付いていた、しかも風向調節機能付き(どう見てもおせっかいだが、30分もやると汗ぼたぼたなので、もしかしたら結構効果あるかも知れない)。

2006年9月27日

Alien2号(身長3メートル)

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たとえ生まれた星が違っても偉くなったら稲穂のように頭をたれる、それが銀河宇宙の大原則だとカスバの老人が言っていた、なーんてなことを銀河鉄道999のナレーションで見たような気がする(気のせいですか)。

・・・・

すみません、胴体細く作りすぎました・・・。目を離した隙にこうなってました・・・。
それにしても見事なお辞儀っぷりだ。当方が万が一、安倍新首相に会っても、ここまで深くは頭下がらんだろう(アキレス腱切れるわ絶対)。

2006年9月28日

FORD F350

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通勤途中で発見。後輪ダブルタイヤ。もうなんつーか、ポルシェターボなんて目じゃないぜ、的な出っ張り具合。後ろから見ても迫力満点だが、前から見ても思わず避けたくなるような、マッチョなトラックだ。何を乗っけて走るのだろう。乗っけるだけでなく、重たいトレーラーとか引っ張るのも大得意なんだろうな、多分。

2006年9月29日

新造宇宙戦艦アンドロメダ

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練りケシ細工ではもちろんないが、アメリカに来てから作ったので掲載。
2005年のアメリカ赴任前、プラモ屋で見かけて電撃的に購入。あのころはヤマトプラモ復刻年で、これ以外にもデスラー艦など、いろいろ出ていた。で赴任後、ちびちび作って4月頃完成。全長300ミリ以上あってかなり迫力ある。自分の職場に置いてあり、日本からの出張者を捕まえて「え、これ、あれじゃん!」と言わせるのに役立っている。時としてすごく立場の偉い人、現地の人が反応してくるのが面白い(というか、ほとんどそれ狙い)。

2006年9月30日

新品の練りケシ

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 どうもうまい感じに作れないなと思っていたら、練りケシがくっつきすぎる事に気が付いた。粘着力が高すぎる。穴を開けようと思って鉛筆を突っ込んでも、鉛筆を抜いた瞬間に練りケシが鉛筆にくっついてきて逆に凸になったりする。思えば袋を開けてから一度も消しゴムとして機能させていない。はじめに練りケシとしてまっとうな人生を歩ませてあげてからの方が良かったのだろうか。
 なーんて思いながら、ブログ上の自分の名前もryo907じゃなんだか無機質でC3POみたいなので、もう少し自分のお人柄が忍ばれるような、さわやかな名前がないものかと考えてみる。今なら何だろう、「練りケシ王子」なんてどうだろうか、「練りケシ王子」。

うーん、わざわざ米国に来てまで使う名前でもないか・・・もう少し考えよう・・。

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