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新造宇宙戦艦アンドロメダ

andromeda001.jpg
練りケシ細工ではもちろんないが、アメリカに来てから作ったので掲載。
2005年のアメリカ赴任前、プラモ屋で見かけて電撃的に購入。あのころはヤマトプラモ復刻年で、これ以外にもデスラー艦など、いろいろ出ていた。で赴任後、ちびちび作って4月頃完成。全長300ミリ以上あってかなり迫力ある。自分の職場に置いてあり、日本からの出張者を捕まえて「え、これ、あれじゃん!」と言わせるのに役立っている。時としてすごく立場の偉い人、現地の人が反応してくるのが面白い(というか、ほとんどそれ狙い)。

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コメント (4)

pen:

 ぼくの自宅のテレビの上にも置いてあります。ペットボトルのおまけで、砲塔から青白くて細長いのが伸びてます(発射した瞬間、といことらしいです)。ちゃちいです、はい。
 そんなおまけなのと違い、やっぱり迫力ですね。ちゃんと墨入れしてるし。繋ぎ目とか、オイル漏れっぽくにじませたりなんてするんでしょうか。
 また、そういうのに反応しちゃう重役、ってのが製造業の鑑ですね。

penさん、
 最近プラモ屋さんに行くとガンダムペンなる墨入れ専用ペンが売ってますが、けっこういいと思います。エナメルもその筋の人から教えてもらって試してみましたが、表面張力が小さい?せいか一滴たらすと面白いように溝に入っていきます。これは結果はともかく楽しいです。
 当方がいろんな人からのレスポンスを聞いて思うのは、ヤマト世代というのは年齢的に自分の想像よりかなり上、それこそ昭和20年代生まれあたりまで広がっているのではないか、ということです。日本に行った際にいただいたガンプラがあるので、次はこれで試してみようかと考えております。

理朗:

これ、映画ではすぐにやられたんでしたっけ。当時、唯一実在しないもののプラモとして、「コスモタイガー」(戦闘機)買った記憶があります。単座と複座があったのが渋くて。以前のシリーズの「ブラックタイガー」って、海老ですね。取り留めなくてすみません。

理朗さんへ
映画では確か中盤であっけなくやられる、一言で言うと「見かけ倒し」なのですが、それを差し引いてもかっこういいのでプラモ購入しました。コスモタイガーの副座は確か機銃が付いていたかと思いますが、もしかしてヤマト時代の戦闘機って、ミサイルでなく機銃で戦っていた?

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2006年9月29日 06:41に投稿されたエントリーのページです。

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