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2009年9月 アーカイブ

2009年9月 5日

YZF-R1('09)試乗

近くのバイク屋に試乗車があったので借りてみた。自分のバイクが同型車の06モデルだが、何もかも全くの別物、という印象を受けた。
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どうよこの枝豆みたいなブレーキキャリパーは・・・。

・噂のクロスプレーン型クランクシャフトを採用したエンジン、4気筒のくせに「ダカダカダカ・・・」とドカティみたいな音。しかも国内仕様のマフラーは音が静かで肩すかしを食らう。ダカダカいうのに一発一発の爆発は小さい、スムーズな吹け上がりで不思議な感触。ただしエンジンの回り方が軽く、気がついたらけっこうスピードが出ている。乗りやすくてコーナーの途中からでもどんどん開けていける、とのことだったが、40分程度の町中走行ではそこまでは実感できず。残念。
・手元のスイッチで電子制御スロットルのマッピングを変更できる(D-MODE)。[A](過激モード)にしたらむちゃくちゃ鋭く吹け上がる。あぶないあぶない。町中だと気をつけないとオカマ掘るわ・・。それよりも気をつけるべくはお巡りさんか。

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この顔。猛禽類と言うより、むしろ宇宙人?後ろから来たら道を譲りたくなりそう。
お尻は短く切ったのはいいが、分厚いのがちょっと。現行R06みたいな、すかっとしたのが好みだ。


いちばん感激したのはエンジンよりシャーシー。おいおい、いいの?ってくらい軽く寝る。がんばる必要ないんじゃない?ってくらい簡単に寝る。これ、いいわ。足がよく動くのと、扁平率を50から55にしたリアタイヤのおかげか?燃料タンクの配置変更やマグネシウムのシートレール採用等でマスの集中化を図ったのも大きい(店の人による)そうな。

ということで、非常にフレンドリーで(きっと)速く楽しく走れそうな、とくにシャーシーはすごく良くなっているバイクであった。エンジンの音は、普通の「クオン!」と」吹け上がる方が好みかな・・・・

2009年9月13日

CDプレイヤーのベルト交換

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当方のCDプレイヤーは1991年製。ゴムベルトがゆるんでトレイの開閉が滑ったり、ディスクの固定が出来なくなったりしてきたので、ベルトを交換した。秋葉原でもかなり取り扱いが減っているようだが(ラジオデパート、電波会館等では取り扱い無し)、千石電商で発見。良かった。で、本日無事に交換完了(カセットデッキみたいな複雑な機構であれば、素人には難しかったろう)。
・ふと思ったのだがカメラ。当方の古いカメラ(Nikomat FT2)の製造年度は1976年、FEも78年、それ以外も80年代だが、何もしていないにもかかわらず全て完動品と言うことは、考えたら凄いことだ。そもそも20年以上持つことを念頭に設計されたのか、ベルトのような部品が必要なかったのか。きっと設計思想からしてかなり違うのだろう、な。
・しかし記憶媒体、媒体そのものが100年持っても、機械がそのくらい使えなかったら意味ないな。SCSI接続のMOドライブとか、あと10年もしたらどうしようもなくなっているのだろうな。そういう意味では、大学時代に撮影した8mmフィルム、一刻も早くDVDか何かに落としておかねば。今はビックカメラあたりでもサービスがあるらしいが、サービスもなくなったらお終いだし。

2009年9月16日

Casio関数電卓fx-10

最近古いものばかり紹介している(なーにそろそろネタが切れます)。
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1974年製の関数電卓。キー接点を時々磨いてやれば、現在でも問題なく使える。
・ただし電池を食う。アルカリ4本で十数時間しか持たず(消費電力0.45W)。ACアダプターを使っていた。
・蛍光管の0が小さいのは、表示エレメントを少なくして消費電力を下げるため。
・キーの1つ1つが板バネとなっており、非常に柔らかい押し心地。開けてみると作りが贅沢でびっくりする。
・Sin30は0.5にならず、0.49999となる。
・計算速度は遅い。ムービーをご覧あれ。かわいいと言っていい、か?

2009年9月23日

熊のぬいぐるみ

テレビで映画「おくりびと」を見つつ、ふと3歳の娘の遊んだ後を見たらこうなっていた。

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うーん、さすがはアカデミー賞作品、万人に強烈な印象を与えたってことか。

2009年9月27日

高圧洗浄機を買ってみた

玄関から道路に至る階段がかなり汚い感じに見えたので、高圧洗浄機を買ってみた。デッキブラシでごしごしこするという手もあったかも知れないが。
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これ、すげー。
なんとなく汚いかもと思っていたところ、水でカンナをかけるようにガリガリ汚れ、すなわち泥とコケを落としていく。終わった後には竣工時とまではいかないものの、白く輝くコンクリ面が。もともとはこんなに明るかったのか。
問題があるとすれば、水しぶきとともに汚れをあたりにまき散らすこと(水を当てる角度にもよるが)。気がついたら腕から足からカスだらけ。あとでシャワーを浴びることに。
シャワーを浴びつつ、水流のあまりの優しさに「こんな低圧じゃ汚れなんて落ちないだろう」と思っている自分がいた(注:シャワーは水圧で汚れを落とすものにあらず)。

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