本日の文字(読み取り不可)
・・・えーと、これは何と読めばよろしいのでしょうか。なんとなく予想することはできるが、日本の文字ではなくて中国の文字であるという可能性もあるし。
が、仮に間違って彫られてしまったとしたら、変なコンセプト+変な文字を自分の意志のもとに彫るよりも、もしかしたら却って不幸なのではないか?という気がする。単なるグラフィックパターンと思えば割り切れるか。(あ、自分だったら割り切れません。)
・・・えーと、これは何と読めばよろしいのでしょうか。なんとなく予想することはできるが、日本の文字ではなくて中国の文字であるという可能性もあるし。
が、仮に間違って彫られてしまったとしたら、変なコンセプト+変な文字を自分の意志のもとに彫るよりも、もしかしたら却って不幸なのではないか?という気がする。単なるグラフィックパターンと思えば割り切れるか。(あ、自分だったら割り切れません。)
昨年末に「これで英語を勉強する」と若干無謀なことを考え(ここ参照)、毎日めくりながら意味を理解しようとつとめてきたのだが、どうしても理解できない。そこで会社の廊下から見える場所に置いて、アメリカ人の反応を見ることにした。が、反応があまりにも少ないので、無理矢理に何人かに見せて話を聞いてみた(下らないことには積極的)。
「・・・今ひとつかな」「7/4の方が若干面白い」
聞くところによると、ブッシュ大統領の妄言は、(ブラジル大統領に)「(ブラジルにも)ブラックは居るの?」みたいな超危険球(というかデッドボール)よりも、何かをしゃべっている途中に支離滅裂になって何が言いたいのか意味不明になってしまうような言葉が多いらしく、こういうのは現地の人にも理解できないばかりか、ジョークとしても面白くないらしい(妄言には違いないが)。「英語の勉強ネタにするのは大間違い」だそうな。文法的・構文的にも恐らくむちゃくちゃなんだろう。
どうしても分からないな、と思っていた今までの自分は間違いじゃなかったんだ(若干佐野元春)、ということを確認し、7/4の独立記念日をもってカレンダーの解読作業は中止。英語力の進展、わずかな語彙をのぞき、ほぼ0。今までありがとう、ブッシュ大統領。
米国にもカップ焼きそばは売っている。いわゆるソース焼きそばではないが。たとえばこれ、日清食品だ。が、これ、水を入れてレンジでチン式の調理方法だ。てことは、2-3人で食べるときはすごく時間がかかるんじゃ? ということで検証。
お湯を切って食べる日本式焼きそばの、
湯を沸かす時間=4分と仮定
お湯を入れている時間=3分
焼きそばの準備、仕上げ=それぞれ1分
レンジ式焼きそばのレンジ調理時間=6分、その後1分冷却(調理方法に従う)
として計算すると、
湯切り方式 1人分、2人分、3人分どれだけ作っても8分
レンジ式 1人分=8分、2人分=14分、3人分=20分
特に3人分作ると、はじめに出来たカップと最後に出来たカップの時間差は12分。これは3人家族で食べるには致命的な時間差だ。家族でジャンクフード食べるなって?ま、そういう瞬間も全く無いとは言えないのであった。
ともかくこれは、
・独身専用(2人以上だとちょっとつらい)
・手間いらず(アメリカだとヤカンがなくてもレンジを持っている人の方が多いような気がする)な商品なのだなと思った。そうこうしているうちに、日本でもUFOにレンジ式が発売決定だそうな。
日新食品プレスリリース
ちなみに米国で販売しているレンジ式は、調理後も若干水が残っているような感じで、当方としては湯切り式の方が好きだ、と、日本の職場で夕方にソースの臭いをまき散らし、しばしば迷惑をかけた私・ryo907がコメントしてみました。
新しい車が納車された。
またCivicである。古い車の処理がまだ終わっていないのだが、
・先週保険会社がカバーするレンタカー契約期間が終わってしまった
・古い車のリース契約は解除してある
ということで、とりあえず納車してもらった。若干マイナーチェンジしてあるようだが、ま、ほとんど変わりはない、と思う。あとは、古い車の事故に対する、保険の支払い等がどうなるか、だけである。ちなみに今までに分かったこととしては、
・救急車の会社から請求書が来た(そんな大きな金額ではない)。救急車って、民間の会社が運営しているのね・・・。
・運転者の過失割合が50%を切った場合、来年度以降の保険料支払額に変更はない。例えば、当方は今回の事故では「全く悪くない」と思っているのだが、保険会社が「あなたの過失は49%」と言えば、もう来年度の保険額の上昇は気にしなくて良くなる。それでは10対90とかの数字がどうして必要になるかというと、保険会社間での負担分を決めるために割合を出すことが必要になるとのことであった。
・こちら側の車が飛び込んで壊したフェンスおよび家の階段、こっそり行ってみたら壊れたままになっていた。人、住んでいないのか?それとも夏休みで旅行中?保険の処理が全て終わった後で気が付いたら、どうなるのだろう・・・。当事者はびっくりするに違いない。
知人のバイクを借りて走ってみた。
米国ではバイクは自動車と同じ扱いで、例えば渋滞などでもすり抜け等はできない。が、自分が住んでいる田舎の方であれば渋滞は皆無なので、非常に気持ちよく走れる。驚いたのは、すれ違うライダーが「ほぼ必ず」挨拶してくれること。手を振ってくれる率80%以上?80年代の北海道みたいなものか?乗れない季節が長いので、短い走行可能期間を思いっきり楽しんでいるような感じだ(若干セミみたいである)。
Suzuki Savage LS650
アメリカンタイプのバイクと言えばハーレーに倣ってたいていV型2気筒エンジンなのに、80年代にスズキが投入したこれは650cc単気筒。650一発は大排気量、とも言えなくもないが、ハーレーの半分でもある。「荒くれ」「野蛮」という名前の由来とは裏腹に、至って大人しい乗り味。飛ばす気にはならないが、逆に70-80km/hくらいでのんびり流すには非常に快適。100km/h以上は直立した上半身に風が当たり、ちょっと辛い。
この換気扇の上には物入れがある。じゃあ吸い込んだ風は、というと、前のルーバーから出てくるのであった。下から吸って前に出す換気扇。これもまた、どうなのよ。ちなみに各家庭には、天井に一酸化炭素と煙の警報機を取り付けることが法律で決まっているのだが、ベーコンをちょっと焼いたとき、魚を焼いたときにはあっという間に警報が鳴り出す(そりゃ煙を外に排出していないのだから当たり前)。そんな時は、警報機を丸めた段ボールで覆うとか、うちわで煙が行かないように思いっきりあおぐとか、脚立であがって警報機の警報キャンセルボタンを押し続ける等の対策が必要となる。結局何のための換気扇なのか、今でもよく分からないのであった。ただし、
・寒いときに熱を外に出したくない気持ちは、分からないでもない。
・魚を焼くような、煙を出す調理のことは考えられていないようだ(ちなみに家を売るときに魚の臭いが台所にこびりついていると、猛烈に嫌われると聞いた)。
・写真は若干古いです。画面の端っこにキャンディリースが写ってますが、もうありません(自分は手をつけず。全部消費しないで捨てた、と信じたい)。
米国ロボット会社「iRobot」が製造する自動掃除ロボット、Roomba。会社の人から借りてみた。
iRobot社(ウィル・スミス主演の映画みたいだな。あれはUS Robotics社か。この社名もかつて実在)は家庭用掃除ロボットなどを開発するのみならず、産業用ロボット、防衛関連ロボット(無人自動走行オフロード車)なども開発する一大ロボットメーカーである。
ホームページはここ
Roombaは時間が来ると自動で部屋を掃除して、充電器に自動で戻ってくるのだそうだ。その開発にはMIT(Massachusetts Institute of Technology。工学系大学の一大拠点)の教授も参加しているらしい。で、そのクールでホットなアルゴリズムをルックしてみると(ルー大柴復活って本当ですか)、
「障害物を避けて無計画に動き続ければ、いつかは部屋のだいたいの部分は掃除できるはず」
・・・これって、ロボットと言っていいのか?
これが賢いかどうかを検証するには、実際に使ってみて、階段からドターッと落ちないとか、掃き残しが無いとかを確認しないといかんな。まずは充電からはじめてみよう、と思う。