やはりこちらにいると英語力の上達は必須だということで、怠け者ののび太君にはこれ、(ここは一つ大山のぶ代ドラえもん風に)「ブッシュ大統領妄言録カレンダー〜」毎日これで英語を学ぼうってコンセプトだ。
しかしこのカレンダー、サブタイトルが「The Accidental Wit and Wisdom of our 43rd President」ってどうよ。話がちょっと飛ぶがシカゴの空港にブッシュ大統領柄のバースデーカードが売っており、そこにはこう書いてあった。
ブッシュ大統領「7月6日は僕の誕生日なんだ」
オヤジブッシュ「へえ。何年の?」
ブッシュ大統領「毎年だよ!」
あんなもの、こんなものまで売られてしまう大統領。最強の、いや、いろんな意味で最強のいじられキャラである事は間違いないなこりゃ。しかもこれ「日めくりカレンダー」ってことは少なくとも365の妄言が記録されているわけで、もしかしてこの人のネタの宝庫は無限大か。ちょっと羨ましい気がする、あ、単なる天然か。だとしてもすごい。最強の天然だ。
しかしこれを書いていてふと気が付いたのだが、「ブッシュ大統領に英語を教わる」というコンセプト、これもまたどうなのよ。もしかしてイグノーベル賞クラスのアホさ加減を発明してしまったのではないか?
本プロジェクト成功 - 1年後、ものすごい英語を喋っている自分がいる
そう思うと、なんだかわくわくするような、怖いような気がする。
コメント (2)
楽しく学べそうですね〜
日本語訳付きだったら私も欲しいです。
投稿者: tohara | 2006年10月18日 07:17
日時: 2006年10月18日 07:17
toharaさん、
わかりやすいネタだといいんですが、キリスト教の常識に基づくような内容だったりするとちょっと厳しいかも知れません。日本語訳付きはこっちも欲しいです。
投稿者: ryo907 | 2006年10月18日 21:31
日時: 2006年10月18日 21:31