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2010年8月 アーカイブ

2010年8月 1日

ガンプラを作ってみた

アメリカでガンプラが作りたくなった、が、アメリカだと値段が2倍くらいするのがもったいなくて、日本に出張したときに買って持ち帰ったのであった。で、あれから3年。やっとできた。
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できたっつうか、日本で買ったものにアメリカで結局手をつけれず、また日本に持ち帰ってきたものにようやく着手したのであるが。この一年半で作った3つのプラモ、全てそのパターン。なんだかな。友人から汚しの方法をいろいろ伝授してもらったのだが、慣れないとかえって難しかったりして、なんだか調子に乗って汚しすぎてしまった。が、元にも戻せず。次からはもっとうまくやるさ。と言っても、年に一つのペースで果たしてうまくなるのか・・・・。

2010年8月 4日

アメリカでもらった人形

左に写っているのは2008年にアメリカから帰任する際に、長女が現地の人からもらった人形だ。ご覧の通りかなりリアリスティック。アジア人がコンプレックスを持っていそうな辺りも含めて、いろんな意味でリアルだ。で、もらった当時、長女はあまり気に入ってなかった。
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やはり日本人の感性には合わないのか。ずっと置きっぱなしになっていて、捨ててしまおうかと思う日もあったが、最近になってこれで遊んでいるらしい。
世に生まれてくるおもちゃは、全て遊ばれて、愛されるように生まれてくるもので、家にあるおもちゃも全てそうであって欲しいと思う。で、特にこういう目が付いているもの、特に子供の顔をしたものにはついつい情が移ってしまう。遊ばれず、それでも微笑みながら部屋の片隅に置かれているこの人形は、見ているのも気の毒な状況であったが、こうして遊んでもらえて本当に良かった。捨てないで置いといて、いやー実によかった。
などという思いを胸にうっかりトイ・ストーリー3なんかを見に行ってしまうと、またまたものが捨てられなくなるのであろうな。

2010年8月 7日

IBMノートPC

例えば、調子が悪いから捨てようと思った機械が急に調子良くなったように思うようなことはないだろうか。おまえ、生きているのかと思うような出来事。昔乗っていたDucatiはそんなバイクだったが。
ibmt4301.jpg
このPC、5年ほど前に購入した。今年5月に家のiMacが壊れ、MacBook Proに切り替える前まではほぼ毎日のように使っていた。が、1ヶ月半ぶりに出してきたら、うんともすんとも言わない。外部電源にも、ドッキングステーションにも全く反応せず、LED1つも点灯せず。まるで「自分の役割は終わった」と言わんばかりの潔さで(あるいはプロの道具のようなクールさで)、人間の道具として存在することをやめてしまったのであった。
ま、普通に考えたら、今まで使っていたものが使われなくなって、電源部のどこかがおかしくなったのであろう。あるいはゴミでも入ったか。と思って中を開けて掃除してみた(検死しているような後ろめたさを感じつつ)。状況は変わらず。修理して復活させたら、この機械は嬉しいだろうか。「もう十分だ」と言われそうな気がしなくもなく。機械の尊厳死を認めるかどうか、という話になってきているのであった。

2010年8月15日

USJに行きました

usj01.jpg
真夏の大阪、USJに昼過ぎ到着。
3歳の長女が見られるようなもの、ということでシュレック3Dに入ったものの異常に怖がられ、シュレックより怖くないものってなんだ?ということでスヌーピーへ。しかしここでも1時間以上待ち。暑くて皆の体調も良くなかったので終了。これは、行った回数にカウントして良いのだろうか。だめか。

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