時事ネタは取り上げないつもりでいたのだが、あまりに興味深かったので。
「ネブラスカ州議会議員が神を提訴」
全能なる神とその信者に対して、テロの脅威を止めるよう命じることを裁判所に求めている(リンク元WIRED VISION)。
・・・えー、どのあたりから突っ込んだらよいのだろうか。
・テロや疫病は神様(とその信者)のせいだとしている(疫病はともかく、テロってあんた)
・神様に裁判に出てきてくれと呼び出している(でもどうやって)
・(ネブラスカ州地方)裁判所で神様を裁こうとしている(神様より偉い裁判官。陪審員も大変だな)
・まずどこまでネタなのか(70%くらい？)
神様が本当に出てきて「あんたのせいや」と原告に言われたら、なんて言い返すのだろう。弁護士と相談なんてしないのだろうな・・。人様は弁論で神様には勝てないような気がするが。
コメント (2)
いま仕事で、製品の仮想使用シーンをポンチ絵で描いていたりするんですけど、こんな臨場感たっぷりには描けません。デッサン力も相当落ちてます…。本題と関係ないですけど。
日本では、森にすむ動物たちが裁判起こしたことありましたよね。日本国内にいる動物が日本の法律を使うのはまだ分かるとして、神がアメリカの国内法に従うんでしょうか。アメリカらしいといえばアメリカらしいですが…。
投稿者: pen | 2007年9月25日 19:58
日時: 2007年9月25日 19:58
本題と関係ないですが、いいかげんなポンチ絵はけっこう好きです。ちゃんとした絵は苦手です。何をやってもいい加減な自分です。
この神様を提訴した人、神様を裁けると思ってるとしたら、あるいは裁けないと知っててそれでも裁判所で提訴しているとしたら、どちらにしろかなり罰当たりな人なんじゃないかと思うのですが、どうなんでしょうか。(と、ここでこんな罰当たりなポンチ絵を描いている自分は棚に上げておく)
その森の動物の話も聞いたことあります。どうなったのか興味深いですね。
投稿者: ryo907 | 2007年9月25日 21:48
日時: 2007年9月25日 21:48