あけましておめでとうございます
2007年もよろしくお願いします。
写真は車でNew Hampshireにあてのないドライブに出かけた時に撮りました。New Hampshire州にある、White Mountainsです。
日本語で書くと、白山
フランス語だと、モンブラン
イタリア語だと、モンテビアンコ
雪が降った山を表現する言葉ってのは、どこにでも似たようなものが有るもんですね・・・
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2007年もよろしくお願いします。
写真は車でNew Hampshireにあてのないドライブに出かけた時に撮りました。New Hampshire州にある、White Mountainsです。
日本語で書くと、白山
フランス語だと、モンブラン
イタリア語だと、モンテビアンコ
雪が降った山を表現する言葉ってのは、どこにでも似たようなものが有るもんですね・・・
The National Air and Space Museum報告です。
画像が重いのでご了承下さい。文章等については、分かりにくい部分は適宜修正します。
http://kpl.sakura.ne.jp/sam201.html
年末、米国の各家庭はクリスマスツリーを屋内に飾り付ける。我が家のように組み立て式の「フェイクな」ツリーもあるが、生木もかなり出回っている。暖炉の横でいい臭いを放つもみの木。いいじゃないですか。
が、年が明けると、もみの木は一斉に捨てられる。散歩していると、それこそあちこちに「捨ててある」。ま、市が回収に来るからなのだが(ツリー回収日が市のカレンダーに表示されている)、これ、どうよ?いくらなんでもMottai-naiことはないか?幹の直径10センチ以上あるよ?(年輪を数えたら8本以上あった)
おそらくは落ち葉や刈った芝生を処理するコンポストに置かれて肥料になると思われる、いや、思いたい。焼いたり埋めたりはしないと思う。間違っても割り箸の原料にはならないだろう。しかし一年で消費するもみの木、1993年時点での全米の世帯数が9639万(総務省統計局から)ということを考えても、全米で1千万くらいは行っているんじゃ無かろうか。
ちなみに自分が買った「フェイク」もみの木、70ドルくらいだったような木がするが、もみの生木、一つ買って20ドルくらいなんだそうだ。その値段なら生木でいいや、と思う自分が頭の片隅にいた(どっちやねん)。
ワシントンDC、航空宇宙博物館前。鉄棒の広場があったので、こんな首都のど真ん中にスケボーの遊び場があるとはさすがアメリカだ、と思ってみたら、ストレッチ用の鉄棒だった。行った日はクリスマス前で誰もいなかったが、平日の昼には周りの建物(裏にはNASAがあるらしい)から人が繰り出してきて、思い思いに鉄棒をつかみながらぐっと腰を下ろしてみたり、背中を反らせてみたりしている、そういうことだろうか。
家に帰ったら、台所にリースが飾ってあった。リースって、クリスマスでも無かろうに、と思ってよく見たら、キャンディで出来たリースだった。
「となりの子が虫歯になったから、くれるって」そりゃあ、こんなもの食べてれば虫歯にもなるわな・・・。いや〜、もらってラッキー、つーか うちの子供も虫歯になるじゃんよ!重さを量ったら、1.5kgあった。1.5kgよ!?こういう商売は、やめといたほうがいいんじゃないか、と思う・・。
日本出張が急遽入ってしばらく空けてました。で、
こちらの洗濯は、なんでも乾燥機。ハンガーで外に乾す習慣がない。(物干し台とか売ってないし)
ところで乾燥機を使う際、静電気防止剤を一枚(堅いティッシュみたいな感じのもの)入れておくのだが、こういうものには大抵臭いが付いている。臭いじゃないか、香りか。
で、この香り、Outdoor Fresh Scent?「新鮮な戸外の香り」ってなんじゃそりゃ。まず戸外とはどこを指すのか?新鮮な戸外ってどこなのかと一通り突っ込んだところで、思うに多分、「天日干しでほっかほかのお日様のにおい」だろうと思ってとりあえず買ってみた。が、花のにおいのような、かいだ事のない形容しがたい臭いだった。少なくとも自分の知っている、お日様の香りじゃあなかった。結局なにがやりたいのだろう、この製品は。それとも花畑に物干し台を置いて乾したらこんな感じ、という臭いか。そうか、そういうことか。 洗濯物が花粉だらけになりそうなシチュエーションだ(トレードマークまで取ってるし)
結局「香り無し」という製品は、行った店には無かったのであった。