以前アメリカの視力検査表を見て、「日本の視力検査表も調べてみたら、ひらがなやカタカナの選び方に何か新しい発見があるかも知れない。」と書いた。
http://kpl.sakura.ne.jp/blog/2006/11/post_40.html
で、日本に出張した際、空港で日本の視力検査表ゲット!大喜びで持ち帰った。が、広げてみたらCが上下左右向いている方式じゃん!!だめじゃん! ランドル式、というのだそうだ。くそー。覚えとこ。
ちなみに視力の数字、日本では1.0、0.5とか書くがアメリカでは20/200(これで0.1?)、20/20(これで1.0?)と表記している。分母はフィートで、分子はいつも20。何フィート先から見て何度の大きさに見える形が判別できるか?という数字に成っている、のだろうか。(調べれば分かるとは思う)
この視力検査表は中部空港(セントレア)の「THE STUDY ROOM」で買った。
http://www.thestudyroom.co.jp/oldpage/oldindex.html
いろいろと楽しいグッズがある。これといっしょに聴診器も買ってみた(2600円くらい。思ったより安い)。お医者さんごっこ、というと問題ありそうなので、お医者さんプレイ、というとさらに問題ありそうなのだが、子供の心拍とか聴いてみると結構面白い。しかし妻には「こういうものは私が妊婦の時に買って欲しかった」と言われた。ごもっとも・・・。
コメント (4)
たしか、ランドルト環。ランドル式というかどうかは知りませんが。
ランドルト環という名前、フランス人のランドルトさんという人が考えたから。
投稿者: チャオ | 2006年12月23日 13:43
日時: 2006年12月23日 13:43
チャオさん、用紙の一番上に
「Dr. Landolt's International Ring Test-Type Chart for 3 meter」と書いてありました。フランス人だから最後のtが抜けてランドルになったんでしょうか。
投稿者: ryo907 | 2006年12月25日 23:32
日時: 2006年12月25日 23:32
おお!スタディールームのほうにひっかかかってしまいました。科博のミュージアムショップ、ただ者ではないと思っていたけどこういうことがやってたんですね。
投稿者: scr | 2007年1月 8日 09:50
日時: 2007年1月 8日 09:50
scrさん、
かはくミュージアムって、短くしすぎの気が。しかしこの店、大きくていろいろ売っていそう。セントレアの店はかなり小さく、ぎゅうぎゅうしてました。
投稿者: ryo907 | 2007年1月 8日 21:57
日時: 2007年1月 8日 21:57