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MITのビル

mitbuild01.jpg
 自分が通勤している会社はボストン地区・Cambridge市にある(ボストン市内ではない)。Cambridgeといえば、ハーバード大学とMIT(Massachusetts Institute of Technology)を両巨頭とする数々の大学を擁する。で、この建築物、MIT敷地内にあるBuilding 32 (Ray and Maria Stata Center) という名前、設計はFrank O. Gehry And Associates、あのビル・ゲイツも何十億円だったか寄付したんだそうだ、だそうだ。
 で、この建物、どうですか。かっちょええ!というのとはちょっと違うような気がするのだが・・・。「俺は違うぜ!」という叫びみたいなものは聞こえるような気がするが、中で研究している人、天井や壁が迫ってきたり、逆にあるべき所に壁が無かったりして、情緒不安定になっていなければいいのだが・・・。よけいなお世話か・・・。ものすごい数十億円の使い方だ。ビルゲイツもさぞかし満足だった、のだろうか。
 初代ウルトラマンに出てくる怪獣で「ブルトン」というのがいるのだが、それを想像してしまったのであった。

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コメント (4)

udabow907:

お久しぶりです。毎日楽しくプログ拝見しております。
今朝東京は冷え込んでおります。
写真を見て思わずコメントしたくなりました。
自宅の近くに以前建築会社?だったような、社屋があり、全体に20度くらい傾いたビルが存在しました。中は判りませんが、かなり異様でしたが・・・今は取り壊されて、介護施設となっております。
写真のビルは”ディックトレーシー”?に描かれているような感じがしますね。

udabow907さんご無沙汰しております。
そのピサの斜塔以上に傾いているというビルの写真や名前等、ご存じありませんでしょうか?できたら見てみたい気がします。
・ディックトレーシー、なんとなく分かるような気がします。要は、いろんなビルがごちゃっと建っているようなイメージですね?相違点をあえてあげるなら、MITのビルは一つの建物だ、というところですかね・・・。

udabow907:

こんばんは、ありましたよ。写真
布谷東京ビルです。
イメージと違い20度も傾いていませんでしたね、でもかなり風変わりです。
http://www.asahi-net.or.jp/~xk7k-msym/photo/p022.htm

udabow907さん、
 リンクありがとうございました。これが近所に建っていたって、傾いた側の裏に住んでいる人は気が気じゃなかったんでしょうね・・。しかしこりゃ会社も傾くわな・・・。
 このリンク先の建物群、どれも味わい深いですね。

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2006年12月18日 23:22に投稿されたエントリーのページです。

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