ボストン郊外にある、果樹園(このあたりでは非常に珍しい、日本の梨もぎ放題)にて撮影。しかしなんつうか、絵の中で牛が思いっきり上に寄ってバランス悪いところといい、ただ顔出して写真撮るだけで穴と牛の顔が全然合ってないところといい、投げやり感丸出しのゆるーい感じがたまらない。ここから伝わってくるものはなんだろう、「バッファローはでかい」こんなところだろうか。
こんな風に板に穴が空いていて撮影するアイテム、どこにいってもあるのだろうか。他の外国にはあまり行った事がないので分からないが・・・。写真が普及して市民の気軽な記録媒体となった1950年代、KODAKを擁する米国が発祥地と見た!(発言には何の根拠も梨) 考えようによってはプリクラやコスプレの原型と言えなくもないか、いや言えないかやっぱり・・・。
コメント (2)
いいですね。実にいいですね。好きです、この感じ。
バンコクに行ったとき、お寺の前に置いてある似たようなやつ(絵柄は忘れました。牛じゃないのは確か)を見つけ、友達が喜んで写真を撮ったら、どこからとなくおじさんがぬぅ~っと出てきて、代金を払わされたことがありました。払いつつも本人激怒、周りは爆笑。
で、日本以外にもあるんだー、とそのとき思ったんですが、それでもアジアだけかと思っていました。そうか、コダックがアメリカで始めたことだったんですねぇ(完璧に信じました)。
感材メーカーが販促用に始めた、というのは聞いたことがある気がします。
投稿者: pen | 2006年10月11日 23:47
日時: 2006年10月11日 23:47
penさん、
つーことはタイにはある(しかも有料)、ということで。しかし寺の前にあったのだから、仏教に関係するキャラクターだった、はず。何だろう。インディ・ジョーンズみたいなのだったら「寺の前に置くな!」と突っ込んでしまいそうですが。
投稿者: ryo907 | 2006年10月12日 19:56
日時: 2006年10月12日 19:56