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車の目

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ここのところ、といってもかなり経つが、ライトのカッティングが変わって非常に鋭い目つきの車が増えた。目つきが鋭いのはいいのだが、経年変化で白化したりすると、とたんに格好悪くなってしまう。これ、一般的な耐用年数ってどのくらいなんだろう、また、どのくらいを想定しているのだろう。
例:
上-うちのシビック(06年式)。なんとなくクリスタルな、限りなく透明に近い、凛々しい目つき
下-近くで撮影した何だろうこれ、シボレー・モンテカルロあたりか?スーパーのヒラメみたい。目つきが既に死んでいる
もちろん、平均的な耐用年数よりは持つように作ってあるんだろう。が、もともとライトは車の目であるだけに、今の目つきがきりっとしているだけに、そうでなくなってしまった時のショックといったら、ウレタンバンパーが粉吹いた以上の視覚的ダメージがあると思うのはryo907だけだろうか。例えば今のBMW、イカリングみたいな目玉ライトがかっこういいが、あそこが白濁したらどうよ。配光パターンなんかも変化して、場合によっては危険なんじゃないだろうか。(そうなったからと言って交換する人も多くないだろうし)ほとんど人ごとながら、ちょっと気になるこの頃であった。

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コメント (2)

理朗:

結構白くなるの多いですよね。樹脂レンズ。プジョーの405は白くなる、というか、くもるのが持病らしい。
あの下のクルマは、サンダーバードです。80年代後期?最初のトーラス当てた後のフォード製。

ryo907:

どうもです。そうか、サンダーバードか。車庫に入れるかどうかでも白濁具合が変わるとは思いますが、ときどきすごいのに出くわします。

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2006年8月17日 23:21に投稿されたエントリーのページです。

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