National Museum of the United States Air Force
そしてBird of Prey。なんだか引かれるものを感じるな、これ。
どうなのよこの未来感。
次はこれって感じだ。
無人実験機Boeing X-36 (1997)。実験機の世界ではもう垂直尾翼がないのは当たり前みたいだ。
Vertol CH-21b WORKHORSE (1952)
WORKHORSEという名前があんまりな感じもするが、実際にはFlying Bananaと呼ばれていたらしい。
なんというか非常にユーモラスな、かわいい形である。
North American Xp-82 Twin Mustang (1946)
か、格好悪い・・・。Star Warsの帝国軍の戦闘機にこんなのあったような気がするが、
しかし旋回の中心に自分がいない、というのはどうなのよ。回るたびに自分が振り回されるわけで。
個人的には、いやすぎる。
連結部分。本当につなげただけ、という感じだ。
例えばパリス・ヒルトンの胴体に首が2つ付いていたら、明らかに
やりすぎだよな。
もちろん、こっちの方が格段にかっこういいはずである。いや、
はずじゃなくて格好いい。P-51 Mustang
え、パリス・ヒルトンの場合、一人でもやりすぎ?
ん〜、そうかも知れない。
Northrop Grumman RQ-4 Global Hawk (2000)
無人偵察機。こうしてここで展示物を見ていると、UAVの発展というものが思ったよりも
進んでいることに気がつく。航空機はいずれ全て無人化されるのではないか、
なんて事を考えてしまうくらいの、これは勢いだ。
ちなみにこれ、無人機の割には大きくて圧倒される。
General Atomics RQ-1A Predetor (1996)
これも無人偵察機。なんだが、時々テレビで武装しているのを見る。操縦席の窓がないというのが、
目のない人みたいで不気味だ。(ウルトラセブンに出てきた地底人を思い出した)
というかエヴァンゲリオン量産機てな感じか。