« YAMATO交差点 | メイン | Ducati 907I.E.の思い出 »

超常なる力で宙に浮くことを考える

yoda1305i.jpg
まずは先日見た夢の話から。呪われた場所みたいなところに入り込んだ途端に体が
動かなくなったと思ったら、いきなり体が宙に浮かび上がったのだ。
どこかへ連れてかれる?と思って悲鳴をあげたところで夢は終わった。
まあ怖い夢ではあったが、変だなと思ったのは、宙に浮かんでいる時、自分の体は
何かが下から支えているように感じられた事だ、あたかも座っている椅子ごと空に
浮かぶように。
まあ夢だから自分の脳がそれ以上の状況を想像できなかったのだろうが、
それはおいといて、例えばヨーダでもアキラでもバビル二世でも恐怖新聞でもいいのだが、
そういう力が存在するとして、その力が自分を宙に浮かす時、自分はそれをどう
感じるのだろうか。
吊り下げられる感じ?持ち上げられる感じ、あるいは重力が中和された、自由落下状態か
(なんだかこれが一番怖そう)。
なんて、存在するかどうかも怪しいものを想像したって分かるはずがないのだが、
いろんな映画や漫画で飛ばされている奴らが何を感じているかなんて想像を始めると、
ただいたずらに時間が過ぎて行くのであった。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://kpl.sakura.ne.jp/mt/mt-tb.cgi/3080

About

2013年5月15日 22:48に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「YAMATO交差点」です。

次の投稿は「Ducati 907I.E.の思い出」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type