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AFNでかかるカントリー

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時々AFN(American Forces Network)を聞くことがある。しかしこの局、流している音楽はカントリー系の割合が大きすぎるように思う。アメリカに来ている軍人さん、若い人の方が圧倒的に多いはず。ヒップホップ等ならともかく、カントリー系はありなのか?それともAFNは偉い軍人さん用の局なのか?と思って職場の米人に聞いたら、
「アメリカでもヒップホップやラップを聴くような若年層は大都市に住んでいる一部(とはいっても人数的には大きいが)で、それ以外の場所、日曜日にみんなで教会に行くような家人たちは、たとえ若くてもカントリー系を聴くのは一般的」なのだそうで。当方が昔住んでた三重の田舎でも、演歌なんかは聴いてなかったぞ(聖子ちゃんとか。ま、当時はJ-POPなんて言わずに、歌謡曲と言っていたわけだが)。いずれにせよ日本とはかなり違うようだ。やっぱしアメリカは大きいようである。昔住んでいたBOSTONは、そういう意味ではかなり特殊な地域だったようだ。

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2010年12月20日 21:57に投稿されたエントリーのページです。

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