布団から出るのが辛い季節になった。布団ラブ。どうしてこんなに気持ち良いのだろう。
ところで、以前住んでいたBostonは最低気温-20度になることもある場所で、家は全館暖房になっている。すなわち寝室もトイレも風呂も暖かいのだ。それがどうなるかというと、布団から出ることがまったく苦にならないのだ。眠いのはともかくとして、寒いから出たくない、という気持ちが全くない。かけ布団なんて、年中通して薄っぺらいの1種類緒しか売ってない、くらいの勢いだ。総合的に、日本の冬の布団ラブ度を100とすると、あちらでのラブ度は5くらい、か? こんなに布団をいとおしく思う気持ちをはぐくむなんて、日本人に生まれたことをありがたく思うべきだろうか。ああ明日も冷え込みそうだ。
コメント (2)
子供ができてから一晩中暖房点けっぱなしです。
なので朝寒くてふとんから出られないということがなくなりました。
電気代の請求書みるとびっくりしますが。
投稿者: tohara | 2010年11月30日 17:21
日時: 2010年11月30日 17:21
なんですと~~!? うらやましいというのか、電気代を見たらうらやましくないのか。それとも東京の方は横浜よりもやっぱり北なのか。んなわきゃ無いか。いちおうこの場はふとんラブということで固執しておきたいと思います。
投稿者: ryo907 | 2010年12月 1日 00:32
日時: 2010年12月 1日 00:32