画像だけ下書きとして上げておいて、あとからいじろうと思っていたら、いつの間にか公開されていました。失礼しました。
で、コンプレッサー。
コンプレッサーは音の大きさを調整して、小さい音はクリアーに、大きい音が歪まないように音のレベルを調整する機械だ。自分のCDプレイヤーにはレベルメーターが付いているので、どのくらいの大きさの音が入っているのか見えるのだが、まったく大音量で鳴ってないような、例えばイントロでピアノのみがジャーンと鳴っただけの音がほとんどメーター振り切る寸前のレベルで録音されていたりする。で、バンドが全部の音が出しているクライマックスの時も、やはり同じくらいの音量で録音されている。この技術、すごい。が、だまされているような気もする(実際だまされている)。CDのようにダイナミックレンジが広くてノイズの心配もないようなメディアは、ノイズに関して言えばコンプレッサーの必要はないはずだ。原理上は音が大きい方が音質も良いではあるが、だからといってここまですべきものなのか。なんかこう釈然としないものを感じるのであった。
コメント (2)
いつになったら記事を書くのかしらって。思ってました。
で、コンプレッサーって何?って、ずっともやもやしていましたが、
やっぱり、よくわからないです。すみません。
投稿者: chao | 2010年7月29日 23:42
日時: 2010年7月29日 23:42
あら、見られていたのか。かっこう悪い。
コンプレッサーにつきましては、ご主人がよくご存じではないかと思います。
投稿者: ryo907 | 2010年7月30日 00:01
日時: 2010年7月30日 00:01