バブル世代
週刊SPA!の3/2号、電車の中吊りにこう書いてあった「大迷惑![バブル世代上司]よ会社を去れ!」
うーん、ついにSPA!でも突き上げられる方に回ってしまったのか。自分がすごく年を取ったような気がする。
が、当方はバブル世代でも下っ端で上司じゃあないので、一応まだ読者層、ということにしておこう(それはそれでどうなのよ、という気もするが)。
週刊SPA!の3/2号、電車の中吊りにこう書いてあった「大迷惑![バブル世代上司]よ会社を去れ!」
うーん、ついにSPA!でも突き上げられる方に回ってしまったのか。自分がすごく年を取ったような気がする。
が、当方はバブル世代でも下っ端で上司じゃあないので、一応まだ読者層、ということにしておこう(それはそれでどうなのよ、という気もするが)。
11歳の息子がレゴで作ったもの。手前味噌だろうが、なかなかいい感じだ。乗組員が密集して乗っている辺り、見ていてもわくわくする。作っている本人も楽しかったに違いない。で、ひるがえって自分、こうして想像力、もとい妄想力を自由に羽ばたかせて何かをしたことが最近あるか?と問うてみたら、何にもしてないような気がする。これはいかん。落書きもポンチ絵も(やっていることは同じ)最近描いてないし。こういう力も使わなければ錆びていくはず。うーん、このままではいかん。つまらない大人になってしまいそうで心配だ。
家にあるカセットテープからCDへの移行作業、本日完了した。
終わってみたら、弟のテープ分も入れて、どのくらいだ?だいたい500枚くらい録った模様。一枚60分として500時間。始めたのが昨年3月だから、まるまる一年かかった。25年もののカセットデッキも途中で壊れたらどうしようかと思ったが、よくがんばった。カセットデッキはとりあえずはこれでお役目終了?かも知れないが、音質にこだわった未開封のテープもまだあることだし、久しぶりに新しいテープに「吹き込んで」みるのもいいかも。
しかしカセットの音、使い勝手やノイズではデジタルには絶対勝てないものの、圧縮率を高めたデジタル音源の死んだような生気のない音と違って、とても伸びやかで生き生きしているように聞こえる。我々、実はけっこう大事なものをなくしてしまったんじゃないか、なんて思ってみたりして。
ダビング中に出てきたこれ、TEACが提案したOPEN CASSETTE。オープンリールのようにテープの片側を取り外して、別のものと入れ替えることが出来る。
メリット
・テープのリール分しか容積が必要ないので、非常に省スペース。
・オープンリールのような操作感(というか、作法とでも言うか)を楽しめる。
デメリット
・いちいちセットするのが面倒くさい。慣れないと1分くらいかかる。カセットのメリットが・・・。
・リールを交換するときは、完全に巻き戻さないと交換できない。
・リールの大きさの関係で、往復50分くらいのテープしか収納できない(のではないだろうか)。
・天面にある消去防止用ツメは、付いてはいるものの使えず(折ったら録音できなくなってしまう)。
・オープンリールのように音質がいい、訳ではない。
ということで、ダメだろう、これは・・・。なんというか、良い時代だったな〜と思える製品であった。
バイクで北関東に出かけ、小鹿野に立ち寄って(安田屋)食べたのがこれ。店のメニューはこれだけ。カツが2枚乗っているが、一枚でもご飯がほとんど隠れてしまう。甘めのたれがご飯にまんべんなく染みこんでおり、ぱくぱく食べられた。
小鹿野はオートバイによる町おこしを進めており、バイクの駐輪場などが充実しており便利であった。