Smithsonian Museums
The National Air and Space Museum
ということで、生々しいアポロ宇宙船・大気圏再突入カプセルが天井から
ぶら下がっている。
大きいようで、中に見える椅子を見たらそうも見えず。
どんな気分でここに収まっていたのか。「アポロ13」「ライトスタッフ」等、
久しぶりに見たくなってきた。
アポロのハッチ。圧縮空気により、8秒で開閉可能。
かつて事故で3名を失った時、このハッチを開閉するのに
90秒かかったのだそうだ。
人命のためとはいえ、ドア一つでこの作り。
ロケット全体のコストは、我々一般ピープルが考えつきも
しないような莫大な予算でまかなわれているのだなと
ドア一つから想像。