FLOOR L-23


Smithsonian Museums
The National Air and Space Museum

Bleriot Type XI
こちらの方は、1909年に初めてイギリス海峡を横断している。
イギリス海峡はどこだ?地図上では、イギリス-フランス間の海峡なのだが、
ドーバー海峡よりも若干西、かなり広い感じだ。
ライト兄弟が1903年に初飛行してからの技術競争は、
ものすごいスピードだったんだろうな。それこそ
ムーアの法則(CPUの集積度)以上のスピードで・・・。

よく見たら車輪にサスペンションがついている。
テレスコピックとは違うが、考えたな。

こちらはCurtissが作っていたバイク。カーチスさん、V型8気筒すか!?
よく見ると前ブレーキ無いけど大丈夫?
前ハンドルの形状から、フロント部分がわなわなしていた乗り心地を想像してみた。

あ、ブレーキ発見。右足でくるりと丸まった板を踏むと、タイヤを
直接リアタイヤに板が押しつけられて止まる方式。
しかしこの直管マフラー、いい音するんだろうな。聴いてみたい。V8。
ついでにいうと、このドライブシャフト等伝達方式もしびれる作りだ。

DC-3等の大型航空機群は現在リノベーション中、あ、改装中。
柵が作ってあって中には入れず。残念。

Next Page

KPL Blog アメリカのかたちに戻る

KPL Blog2 Thoughts; sinking bubblesに戻る


Kodama Propulsion Laboratoryホームに戻る

Copyright 1996-2013 Ryo kodama
Updated at Wed, Apr 15, 2009