Smithsonian Museums
The National Air and Space Museum
広いところに出た。が、これはスカイラブか?その昔、
スカイラブ=大空の愛と考えて頬を染めたのは自分だけではあるまい。
え、ミル・マスカラス?それはえーと何だっけ、「ス-カ-イ-ハ-イ!」
しかしでかいな。吹き抜けにどうにか収まっている感じだ。
ソユーズ宇宙船とアポロとのドッキング。両宇宙船は機内の空気の
配合や気圧が違ったりして、けっこう苦労したと聞くが本当か。
アポロと較べると、ソユーズはメカ丸出し、といった印象だ。
深海探査船も、宇宙船も、つまるところ球体に落ち着くのね・・・。
ソ連の宇宙船群。一番向こうに見える大気圏再突入カプセル、
バカ殿のように見えるあの部分は鏡で、中が見られるようになっている。
蓋では決してない。
そのソ連の宇宙服。こんなキャリアに乗っかっているところを見ると、
やはりとんでもなく重いんだろうな、これは。胸についているディスプレイ
らしき箱、何が書いてあるのか気になる。
酸素等のインジケーターみたいだな。みたいだなじゃなくて、
間違いなくそうだな。それ以外に上に書いてあるロシア文字は読めず。
あ、ここから見るとスカイラブ全体が見える。これ、サターンロケットに乗る
最大の大きさだったのだろうな、多分。その手前にあるロケット、
地面を掘って入れてあるのだが、それだけでなんだか発射台感強し。
宇宙服のジョイント部。後で見返したら、写真がぶれていてがっかり。
リングはアノダイズ加工してあり、手袋の左右等間違えないように
青と赤でジョイントを色分けするなど、配慮してあった。
ハッブル宇宙望遠鏡。その横に見えるのは太陽電池か?これも
相当でかいので、遠くからでないとデジカメに収まらず。