FLOOR L-40


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Rhode Island National Guard Open House & Air Show

A-6 Intruder。艦載攻撃機。息子は翼の折りたたみ部分に「おー」と声を上げていた。


QuickTIme Movie (436Kb)

アクロバット飛行、Michael Hunter氏のフライト。
軽々と飛ぶ感じがなんとも気持ちよい。ちなみに、画像がかくかくするのは、
恐らくぶれ防止が効いているのが原因だと思われます。ぶれ防止を
切ったらどうなるのか、試してません。素人が撮ったと思って
見にくい映像はご容赦下さい(いや正に素人)。

今回、どちらかというとジェット機のデモフライトに興味があったのだが、
こういうアクロバット機の軽快で自由な飛び方、重くてパワフルなジェット機以上に魅力的だった。
これは大きな収穫だ。日本に居たときから茂木のショーに行きたかったが、
ここで見られて良かった。

C-130輸送機。
内部に入れるようになっており、次々と客が吸い込まれていく。

パレット上に乗ったジープ。ジープの下には段ボール状の紙ブロックが置いてあり、
重量はこの紙ブロックで受けている。これをパラシュートで降ろしたりすることもある、
かも知れない。降ろすと段ボールがつぶれて、走れるようになるのだろうか。
(だってつぶさないと走り出せないし、な・・・。)

この大きな建物、US Armyの軍隊体験ゲーム、いやシミュレーション施設。
参加者は数名でチームを組んで、車の形状をしたモーションライドに乗り込む。
一人が運転手、残りは砲手。モーションライドは恐らく建物内に数台(8台くらい?)あり、
複数で敵地に乗り込んで敵をやっつける(?)。
こういうものを国として作るってのは、正直どうか、と言う気がする。暴力ゲームを規制するとか
言っておいて、国レベルでこれかい?という感じだ。
やはり流れ弾に当たって死ぬ確率は、ハリウッド映画並みに低いのだろうか。
(あるいは米兵は本当に生存率が高い?)
大型ディスプレイには「Defend Freedom」と出てるが、これもまたどうなのよ。
もういろんな意味で突っ込みどころ満載だ。

建物横にあるトラック。迷彩柄がデジデジしており、ナイス。本施設は並ぶ人があまりにも多く、
参加はあきらめた。が、次は是非参加してみたい。

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Updated at Wed, Apr 15, 2009