FLOOR L-38


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Rhode Island National Guard Open House & Air Show

A-7 Corsair II。確か艦載攻撃機だったような気がするが、ここではArmyっぽい色に塗られている。
あ、今回は息子と行った手前、記念写真的な物が多いが、ご容赦下さい。

Sikorsky Seaking? 機種の表示がなく、特定できず。中に入れるので息子と入ってみた(1ドル取られた)。
中はクッション無く、配線だらけだ。頭ぶつけたらたいそう痛いだろう。

コックピットに座る息子。足下の窓が視界良さそうだ。垂直上昇・下降するのだから、
下方の視界が良いのは当たり前か。悪かったら怖くて下には降りられないわな・・・・。

F-14Tomcat発見。コクピットに乗せてもらえるらしい。息子を引きずって列に並ぶ。
パパ大興奮。かなり待たされた。

パパ大喜び。ご満悦のryo907。気分はトム・クルーズ(んな訳ないか)。
写真撮影用のヘルメットがもれなく付いてくるのだが、長い顔に合ってないのが
見え見えである。顔、不当に長いよな?。ま、頭をジェルで固めてあるからすっぽりはまらない、
と言うことにしておこう(くそー)。運動しても、勉強しても、何をやってもかなえられない。
狂おしいほどにうらやましいもの。それは小顔。
写真からは狭いような気がするが、座ってみたらそうでもない。むしろ全ての操作類に
ぱっと手が届くようにできている(当たり前)。もっとも5-6Gのような高重力下で
操作できるかは別問題だろうが・・・。
あと、キャノピーを下げてしまったら、視覚上それなりに圧迫感はあるかもしれない。

操縦席からの光景。カメラが広角側にあまりふれないので前の窓枠が頑丈に見えるが、
実際には思ったほど視界のじゃまにはならなかった。まあ実際の空戦時には、窓枠の向こうに
敵機が入ってしまうことはよくあったろうと想像はされるが。
写真上にかろうじて見えるのは乗り込む際に使用するハンドル。
これを持って乗降するのだが、足場がないのでどうしても椅子を一回踏まざるを得なかった。

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Updated at Wed, Apr 15, 2009