Brimfield Antique and Flea Market
子供用の車。年代不詳。現在も使用できるか、不明。
当時どのような色に塗られていたのであろうか。
しかしこの車輪のひねり具合、もしかしたら回転軸が
車体中央にあるだけの、シンプルな舵取り装置なのではないだろうか。
アメ車にはやっぱファイヤパターンだぜ!とこれを買って帰ったオヤジの
「ど〜よHotだろうが?」という得意満面の笑顔が思い出される。
リアのオーバーハングの長さもアメリケン。シートの生地はコーデュロイだ。
誰かが買うと思って作ったのか、誰かが買うと思って売っているのか。
最後に持っている人が負け、ババ抜きみたいなワニベンチだ。
しかしこれ、座るところ以外の場所、例えば顔なんかに座ったら、
ばきっと折れたりするのだろうか。どうでもいいか、そんなこと・・・。
ワークベンチか?中に工具とか入れられそう。これは(スペースがあればだが)ちょっと欲しい。
昔の工具類。ちゃんと使えるかどうか不明。だが、DIYの店で売っている、
2回くらい使ったらダメになりそうな安物とはでているオーラが違う、ような気がする。
気のせいかも知れないが。
何故机といすを一枚の板に固定する必要があったのか。馬車に乗せてもそのまま仕事できちゃったりなんかして。
元祖モバイルオフィス、いやパソコンの元祖といったら言い過ぎか。
人とナメクジウオくらい離れている気がしないでもない。
ラジオ?無線機?よく分からず。
こちらはZenithの時計。きっと電気式。卓上用みたいだが、ばかでかいな。
当時は電気式の時計、珍しかったのだろうか。