Brimfield Antique and Flea Market
カバの置物。299ドル。299ドルゥ? マイナス1ドルといわれてもNoと言える自分がいる。
しかし299ドル。全く何考えてるんだか・・・
来年も同じ店に置いてある方に1ドル。そしたら来年は298ドルで売れる。
これを繰り返せば、299年後にはなんとか売れるような気が。
籐のベビーカー。入念に作られた感がある。かごの下の細身のフレームが、
いかにもショックを吸収してくれそう。ベビーカーの半分は優しさでできています、
とでも言いたげな一品である。
のぞき込むと中にはリクライニングシートが。子供が立っても当たるエッジは丸められているし、
居心地良さそう。少なくとも当方が時々乗っている国際線エコノミーよりは居心地いいはず。
子連れ狼もこういうのに乗っていたら、さすらい感が出ないだろうな。
腕組みするカエルの像とご対面。
仏陀の像が無造作に。
SEARSのテレビ。ブラウン管のテレビ、キュートでいいじゃないですか。
パンダのシールなんかついちゃって、子供部屋で使っていた(贅沢な)?
こちら看板、いやサイン屋。「Asylum for the Insane」「気違い病院」ってあんた。
「こんなものは家に置きたくないシリーズその2」
新しいとは思うが、わざわざ石を彫って作るかね・・・で、売るかね・・・ ・・・
ということで、自分の欲しいものは全くなかったが、面白かったのでよしとしたい。
くだらない物に長々おつきあい頂き、ありがとうございました。