KPL Blog Extended

Brimfield Antique and Flea Market

今は亡き主人の声をラッパから聞く「His Master's Voice」犬。名前はニッパー。
その逸話だけで「泣き」である。しかし社名が
Victor Talking Machine Co.
かっこいいぜ！

そして蓄音機は究極の小型化へ。昔ソニーのアナログプレイヤーで「ヘリコンポ」というのがありました。
知らない？じゃ、フラミンゴというのは？これも知らない？んじゃ、サウンドバーガーは？
箱の前にラッパが「もうこれ以上は無理！」的な形状で張り付いている。

カエルの形をした剣山。

「こんなものは家に置きたくないシリーズその１」何考えてんだか・・・。
つーか、作ったやつ出てこい。
ムキムキの造形もさることながら、屋根が微妙に傾いているところとか、
なんですかね、このツッコミどころは。

芝の会場。市場のない日は、ただのだだっ広い原っぱになっているはず。
ちょっとくらい風が吹いても砂埃が立たないのがうれしい。
日本の学校も全部芝にすればいいのに、と思うが、実際には
芝を維持するのは日本ではけっこう大変なのだそうだ。

小さな置物でも、時として数百ドルの値札が付いていることがある。交渉次第で安くはしてくれるが。

様々な小物類。面白そうな物ありますか？あ、ないですかそうですか。

針金細工屋で物色する妻。

そこで今回買った玉子入れ。これはナイス。こんなものが冷蔵庫に入っているだけで心が和やかになる。
プラスチック/紙の玉子パックの方がスペース効率は良いかもしれないが、ともかくこれはいいものだ。
と思いつつも、自分(及び妻)以外のほとんどの人間は「そんなアホなもの・・・」と思っているのであろう。
知るか。・・・テーブルに落ちる針金の影が、なんともいい感じだ。