Brimfieldアンティーク市・報告
アンティーク市に行くと、世の中には3種類の愛すべき(あるいは愛せない)バカがいることに気がつく。すなわち、
・あんなものを作ってしまうバカ
・そんなものを売れると思って売っているバカ
・こんなものを良いと思って買ってしまうバカ
今回の報告は米国最大規模のアンティーク市。そこでみつけた「微妙な」バカネタを選んで報告したいと思う。
アンティーク市に行くと、世の中には3種類の愛すべき(あるいは愛せない)バカがいることに気がつく。すなわち、
・あんなものを作ってしまうバカ
・そんなものを売れると思って売っているバカ
・こんなものを良いと思って買ってしまうバカ
今回の報告は米国最大規模のアンティーク市。そこでみつけた「微妙な」バカネタを選んで報告したいと思う。
Yahoo! USAの画面。彼のIQは125。君はブッシュより賢いか!?って、相変わらずネタにされまくりのブッシュ大統領ではあるが、WikipediaによるとIQ125というのは100人中10人くらいの上位に位置する数字であり(平均は100)、たいていの人は大統領に負けてしまいそうだ。ブッシュ大統領、かしこいのか。もっともIQは年齢とも関係するそうだし、ブッシュ大統領の125という数字がいつ採られたのかも分からないので、今自分が125だからといってあの人とどうの、という比較はできないような気がするが。などとむきになっている自分に気がついてみたりして。
皆様入手されましたでしょうか。
当方もApple Storeに行ってみた、が、意外に人が並んでいた。2時間待ちということで、そこまで並ばなくてもと思い、買わずに帰宅。
どうやら第一世代のiPhoneから乗り換える際に、データの移動等あれこれと機械で作業することになっているみたいなのだが、その機械の台数、あるいは担当員のキャパが足りない感じ。1年前は発売初日にふらりと立ち寄ったらたくさん余っていて今年も楽勝と思っていたが、ちょっと予想と違っていた(昨年は、AppleStoreで本体をただ売り出すだけだった)。
ということで、日を改めて再トライすることに決定。
Smartの輸入が始まったようだが、ここのところ増え方がハンパじゃない。ものすごい勢いで街に増殖している。Boston付近は道が狭いので、この車は都合がいいのだろうが、やはり燃費。こちらではガロン4ドル。数年前は1ドル後半だったことを考えれば、そうなるのも無理はない(藤沢-東京間が片道800円から2400円になった衝撃をご想像ください)。そろそろ日本の軽自動車技術を米国に自信を持って輸出し、米国市場をさらに席巻するチャンスが来たのではないか、などと無責任なことを考えてみる。しかしSmartUSAのサイトに行ってみたら、安いのは11000ドルからだ。FitやVitzよりも安く出している。うーん日本の値付けとかなり違うな。コスト的にもけっこう強敵かも知れない。