先日書いたような気もするが、温水器が壊れた。夜、家のどこかから「ピョッピョッピョッ」と音がするので不審に思って調べてみると、地下室の温水器タンクの上部から漏水、タンク内壁・外壁間のグラスウールが完全に水没、外壁を止めているねじ穴等から水がボタボタ漏れているのであった。若干床にも広がっていたが、気がつくのが早くて被害は最小限だった。とりあえず元栓を閉めて応急処置。ただしシャワー、食洗機等は使えず。
家主に電話すると、「ああそれ交換だ」と物も見ないで即決、次の日にはタンク交換となった。タンクそのものはHome Depot等で350ドルくらいで売っている(安い)が、どうも数年たつと壊れるものらしい。家のインフラである温水器が数年で壊れて交換、てことでいいのか?と思ったが、そういうものなんだそうな。安いのはいいのかも知れないが、良く壊れる程に安いというのはいかがなものか?
写真は地下室の非常口から外に運び出される旧タンク。上屋に何かあっても逃げられるように(あるいは温水器などを交換しやすいように)地下室から直接外に出られるようになっている(内側からしか開かない)。