Harley-Davidson社広告
コピーはコピー屋では39セントだ
コピーは先生から赤点をもらう
コピーは安モーテルのベッドの向こうにかかってる
我々はオリジナルを作り上げることに固執する
うーん、強烈なメッセージだ。ちなみに米国では、ハーレーのようなゆったりしたポジションのバイクはCruiserというジャンルに入る。Cruiserといっても様々なタイプのエンジン・車体の形式があるのでCruiser=ハーレーではないのだが、一部の日本車はかなりハーレーに酷似している、と言われても仕方ない作りのものが存在したことも確かだ。そんな雰囲気の中で、ハーレーそっくりさんの日本車に乗っているというのは、逆に勇気が要るような気が、する。信頼性とかを考えると圧倒的に日本車に軍配が上がるので、名よりも実を取っている、と言えなくもないのだが。