米国の家には一戸建てならたいてい暖炉がある。暖かいところや集合住宅だとフェイクの暖炉(床の間みたいなもんですか)やガス式のものもあるが、うちは寒い場所の一戸建てと言うこともあり、ふつうの暖炉だ。薪も小さいものから大きいものまであれこれ売られている。雰囲気を出すために割れてぱちぱち音の出やすい種類もある。・・・で、これ。パッケージだけ見てつい購入(ジャケ買い)。燃やしてみたが、いつもの薪とは匂いが若干違う?くらいで、特に大きな違いはなかった。ま、薪の種類とあまり関係なく暖炉の火が心地よいのは、人間の長い歴史の記憶なのかもしれないが。先日もうちの息子は火の前でぐっすり寝込んでいた。(自分もそうしたかったが、一歳の娘が火に突進するので断念)
皆様よいお年をお迎えください。