フジ子ヘミングの「耳の中の記憶」やっと図書館で見つけて借りることが出来ました
子どもの時に描いた絵とか小さく載ってたけどすごくいい絵で、この頃から才能あったんだな〜
という感じでした
きれいな物が好きで、自分で服も作ったりするのも好きだそうです。好感持てました。
動物が大好きで、稼いだお金を動物達の為に寄付するそうです。もし、私もお金持ちになったら
そういう事を出来るような心を持った人になりたいな
「粗大ゴミからの脱出」は93才のおばあちゃんが書いた本。
ネガティブな気持ちで生きてたおばあちゃんがまわりの家族の影響でポジティブなおばあちゃんに
かわっていって元気になっていく様子がほほえましかった。
そして、いくつになっても人間は変わることが出来るんだって勇気ももらえました。
人生の最後の最後まで前向きに楽しんで過ごせたらいいなー