FLOOR K-129


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BCGP17 NASCHAR CUP


ここまでくると、もう記念撮影の勢いは誰にも止められない。次はバンクだ!
「これもまた、味わい深い・・・。」
Nobody can stop the photo shooting. next, on the bank!


「あーそうそう、このアングル!」デジカメの液晶画面を見ながら悦にいるメンバー。
ウエイトレス、というか給仕のおばさんも我々が時折BCGPを開いていることを覚えてきて、
他の給仕のおばさんを連れてきては「これが大人の遊びなのよ」と紹介してくれる。
わかってきたじゃあーりませんか、おねーさん!!
「今日は延長しないでちゃんと9時には終わってくださいね」
わかってきた、じゃん!!!(泣)
"How about this angle?" " Cool...."


Zのペースカーを配置。フォーメーションラップといった感じだ。
でここでまた給仕のおばさん登場「これってトミカ?」
「うーん、惜しい!でもいい線行ってる!!よく知ってるね!」
「うちの息子もこれで遊んでるし」
「息子ぉー!?」
ここでビットチャー坊さんに提案です。大人向けのトイを名乗るからには、大人向けのブランド戦略が必要です。
そのためには、まずチャー坊の服装、というかコスチュームをなんとかしないといけない。
たとえば岩城浩一。たとえば哀川翔(あ、かなり違うか)。渋みばしった、いい年こいた大人が、
いい年こいて楽しんでいるというイメージを作り上げるために、まずは形から入っていただきたい。
例えばほっぺたの赤丸はピカチュウみたいなので、ナルト模様にするとか(それじゃバカボンだろ!)。
例えば通常の3倍のスピードで歳をとってみるとか(それはさすがにイヤか)、要は創意工夫である。
With Z pace car.


で、名は体を表す、というように、チャー坊の名前も何とかしたいところである。
ビットチャー爺ではターゲット層を飛び越して数光年行き過ぎている感があるな。
ビット親G、だめだこりゃ。ともかくなかなかいいネタ思いつかないが、がんばっていただきたい。
そしてメディアミックス。コロコロコミックに加え、青年誌でも連載開始。白戸三平・池上遼一の大御所ラインだと
やっぱ行き過ぎてる感じがするので(ほんのちょっとだけ見てみたい気はするが「チャーG外伝」)、
ここはSSの連載も終了した東本昌平先生に、中年親父がこっち(ビット)の世界に戻ってくる生き様を
赤裸々に描いていただきたい、「ポイント・オブ・ノーリターン」とかなんとか言ってみたりして、
って勝手なことばかり書いて画像の説明をちっともしとらんじゃあないか。


QuickTime Movie, 121kb

すまん。チャー坊を想う会の一会員として、3.0モーター並みに暴走してしまった。
往復自分ビンタで正気に戻ってまず練習開始。
車を並べてまったりしているうちに、かなり時間がたってしまった。バンクの角度は昔調整したが、
調整結果を忘れてまた何度かやり直す羽目に。 車の速さ、タイヤのグリップなどでかなり差が出るので、
ご注意いただきたい。これは練習走行中のryo907。
Let's start the practice.


QuickTime movie,77kb

そしてCHEVY/KODAK。バンクを走るとこんな感じになる。
Car is on the bank. (Should I say "TURN" instead of bank?)


QuickTime Movie,111kb

これはScuderiaRossoの工夫により、バンク上に取り付けた穴に透明部材を貼り、
下からバンクを見ている画像(音無し)。迫力ある映像がとれる予定だったが、
穴の大きさ・取り付け位置などは今後も要検討である。ムービーでは車が一瞬、通 り過ぎている。
Scuderia Rosso made a hole on the bank and attached the clear rid. This movie is from the other side of bank.


続いて商品の説明。一位はHot Wheels M&M(なんとストップウオッチ付き!)にM&Mチョコ。
さあどうすか。食べてよし、眺めてよし、測ってよーし!!
It's First prize. Hot wheels with stop watch!


2位はCATのダイキャストモデル。これも激しく欲しいぞ。
兄貴ぃ、最高ーっス!
2nd prize is CAT diecast kit!


3位はNASCAR紙皿(なんだか使うのもったいないな。こういうのに焼きそばなんか入れちゃダメよ。
この場合はドリトス・ナッチョチーズあたりが妥当か。)
にTide(洗剤。金銀パールのプレゼントは、多分なし)。
3rd is NASCAR paper dishes and Tide.


4位はラリーアートのパスケース、タオル、その他もろもろ。パスケースをつけてレースやっていると、
まるでパドックパス持っているみたいでかっこういいかもしれない。
4th is Rarryart items.


5位はIndian otorcyclesのノートパッド、田宮の巨大ステッカー。
5th is Indian motorcycles notepad.


6位(ドンケツ)はマクドナルド・ハンドタオルと田宮ステッカー。
「うーん、何位になってもいい!!」
6th is McDonald's hand towel. "Any prize is great this time."


まだまだレースは始まらない。NASCARということは、事故があったりゴーサインをだすときに、
旗が必要になる。だからといって小さいイエローフラッグを作っても見えないし、
大きいものを振り回すのもどうかと。という中で出来たのがこれ、グリーンフロッグ。(超親父ネター!)
これがスタート時には飛び上がって知らせる、と。
We need the some flags to noify something. but small flag is not good, and big one is also bad, then Scuderia Rosso made Green frog for start.


そして事故による追い越し禁止時は、このイエローフロッグが登場。これが出てきたら車で踏んづける、
じゃなくて、トップ車はストップ、それ以降の車はトップ車の後ろに並び直す。周回遅れなどは帳消し。
そんなアホな、と思うかもしれないがそういうことでだれでもがトップを狙えて、
誰が勝つか最後までわからない、それがNASCARである。
後一つ、なにか大事なものを忘れているような気がするが・・・
It's yellow frog for yellow caution. When it jumps, top car must stop, and other car will be placed after him. Is it unfair?
No, It's the rule! By the way, I feel like I need something one more....

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Updated at July 6, 2003