FLOOR K-87


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The 14th Bit Char-G Grand Prix
2002 5th round
SonnenKinder CUP

先日我々は20/1 Scale BCGPにゾンネンキンダー会長をお招きして
観戦頂いたのだが、その際「写真撮って」と客人に対し大変ぶしつけな
お願いをしてしまった。ってことで、今回は飲み屋に会長をお招きして
(てのを言い訳にして)飲み、食い、走る、という人間の生存欲求に近いあたりを
刺激しよう、ってのが今回のBCGP14である。
Today we invited SONNEKINDER as a guest, at company's pub again.


今回も戦場はここ、会社の飲み屋である。 ここの一室を借りきって
戦いが繰り広げられる。本報告は、いつもと同じ、
人生のホームページはちっとも更新してないが、BCGPサイトだけは
結構こまめに更新している、 筆者ryo907である。
セクシービームなんぞもっての外である。


前回と同じ、「蘭」の部屋。ゾンネンキンダー様と書いてあるのが
お分かりだろうか。そういうことでBCGP14はゾンネンキンダーカップと命名。
しかし今、客人に来られても困る。早くコースを作らなくては。
時間が限られている飲み屋の場合、素早いコース設定は何より大事である。


ビールのコップと取り皿、箸を手っ取り早く撤去して作られた
今回のコース。画面奥にストレート、1コーナーはクランク状に鋭く、黄色い
年度末コーナーで180度ターンした後急激にすぼまるタイヤアーチをくぐり、大きめの
最終コーナーを抜けていく。
This is the track we made tonight. How does BCDK look?


今回はちょっと気合いを入れてグランドスタンド作成。ここにきてようやく
グランドスタンドと言えそうな規模になってきた。気分的には収容人員
13万8000人てな感じである。あき時間を利用してBCDK作成に
いそしんだ甲斐があったってもんだ。


そして今回、参加者は各自自分のピットを作成。ずらり並んだピットを
見ていると大変壮観。各員のセンスも現れていて面白そうだ。
じゃ、まずは各ピットを覗いてみよう。「河合ちゃーん!え、いない?」
Every people made their own pit-stop. Let's take a look.


仕方ないのでryo907がピットレポーターである。
まずはCUBEMAN。自分のハンドルネームに合うようにデザイン。
ピット中央のシャーシーは、整備中ということで台に載せられている。
忙しいってのにこんな小さいところに凝るとは、天晴れである。
CUBEMAN's pit. Designed like CUBE.


SCUDERIA ROSSO。ちょい昔の雰囲気むんむん。入っている車との
マッチングが素晴らしい。チェック模様の床を貼ったあたりは、周りから
「ちょっとずるいんじゃないの〜」(もちろん誉め言葉)攻撃が。
SCUDERIA ROSSO. Good old italian taste.


バルケ@Silver。いまだ現れず。時間にルーズなあたり、
さすがはイタ車ワークスである。
BARCHE@Silver doesn't show up. Because of italian works?


Kobby。MODULOを置いてちょい未来的なイメージに。ピットの奥には
MODULOの絵があるのだが、グランドスタンド越しに撮影したため入らず。
Futuristic Kobby's pit.


ryo907。映画館じゃないんだしいいかげんにしろと言う感じの、
レーシー感まるでなし、気合い抜け系ピットであった。また回りの雰囲気を
考えずやってしまったようですね・・。
人生、臨終の際には想い出が走馬灯のように浮かぶという。
こんなことばかりやってるryo907の臨終は、走馬灯というよりは
NG集って感じなんだろうか。俺の人生はジャッキー・チェンの映画かっつーの。
それで映画館みたいなピット作ってれば世話ないわな・・。
I love "Butter Lover's", ryo907 said.


でBCDKにあるコントロールタワーをそのまま作るとこんな感じに。
その横にあるシャッターが閉まったピットはSho1Go。今回は黒子に徹して
(黒柳徹子じゃないすよ)ポイント集計など担当頂く。
It is control tower and honor platform.

まだまだ続く。
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Updated at December 6, 2002