FLOOR I-06
くらぶ活動日誌(その3)
ALFA145長期観測所・記録
2001年1月5日-
ワイパーブレードを交換。
初めてワイパーブレードを換えた。ちなみに145用のブレードは BOSCHでも売っていない。
(対応品がないということです。表の中に145・・・対応品なしと書いてある。 PIAAでも同じだった)
ついでに換えゴムは、形式と長さが一致するものは どこにも売ってなかった。とうことで、助けを求めて
イタリア自動車雑貨店に。 親切な店の人の話では同じ年式でも方式が違ったりするらしく、現物を見ないと
なんとも言えないそうで。 で、結果的にはNG。店の人の話ではBOSCHとかの物を買えば大体合うらしいとのことで、
ゴムだけでなく金属のなんつうの?パンタグラフみたいなところまでを買った。 U字フックの先から全て。
リアワイパーの換えゴムも含めて5600円くらい行ったので不安だったが、何とか付いた。プラスチック製でブレードの
ぶれを 止める部品との勘合が 今一つだが、ウオッシャーを拭いてみると拭ける拭ける。新車で買ったときも
こんなには拭けなかった。感激。雨が怖かったが、もうこれで大丈夫。 (もっと早く換えておくんだった)
(Jan. 14, 2001)
水補給。
冷却水が減っていたので補給した。オイルも含め、自分で何かを足したのは実は初めて。オイルも時々は
点検しているが、減ったためしがないし。がっかりするほど何も起こらない。嬉しいが。
冬は気温も低く、エンジンも気持ちよさそうな気がする。(Jan. 14, 2001)
釘を踏んだ。
たまには車を洗うかと洗車場へ。洗い終わってふと見ると、タイヤに釘がささっている。
長さは5センチくらい、真ん中まで刺さってそこからは曲がっていた。
人が刺したわけではなさそうだ。
とりあえずガソリンスタンドに行って、そこで修理。2625円なり。
たまには車を洗うのもそういうことに気がついていいとも言えるな。
てことで、最近忙しくて車にかまってなかったことを反省。(Feb. 12, 2001)
車用羽帚?買ってみたりする。
うちの駐車場は青空駐車。せっかく洗車しても、数日経つとボンネットに
うっすらと埃が。雨が降ってだめになるならともかく、これはもったいない。
てことでバックスで 羽帚購入。1280円なり。しかし、高いやつは
1万円以上するものもあってびっくりする。それはともかく、
1280円の拭き心地は可もなく不可もなく。もうすこしきれいに
取れるもんだと思っていた。が、こんなもんと思えばこんなもの。
(Mar. 20, 2001)
アイドリング回転数、また上がる。
2年点検前、アイドリング回転数がかなり高くなったことがあったが、
何となく再発。時々、1800rpmあたりまで上がったりする。
前回はスロットルボディを清掃して治ったので、今回もそうか?
もうすぐオイル交換時期なので、ついでに診てもらうことに決定。
(April 15, 2001)
弟が車でやってきた。BBSのホイールに履き替えて。乗ってみたら、なんだか動きがとっても軽快。
バネ下1Kgはバネ上10Kgというが、軽くて安定していて非常に良し。
巻き込み事故。
ついにやってしまった。左折時、バイクがくるのが分かってはいたが
予想以上に速く、接触。相手側は打撲程度ですんで、ほぼ問題なし。
車の方は、ドア交換、その他フェンダー等板金修理。
新しいドアはピカピカで、2年間の車の歴史が分かるような
感じがした。 ま、気をつけて運転するですな。ついでにオイル交換。
(June 8, 2001)
引っ越し。
車と関係ない気もするが、実は地下車庫。今まで青空駐車・カバーなし
だったので、車にとっては大きな違い。少なくとも紫外線は浴びずにすみそうだ。
泥もつかず、ほこりがうっすらとたまるのみ。ただ、コンクリートの車庫で
湿気はたまりそうなので、ときどき扉を開けることにした。
(June 10, 2001)
エンジン・極端に不安定に。
東京に行ったときに、時々エンストするようになった。例えば前が赤信号で
停車しようと減速して、ふとクラッチを切った瞬間、すとんとエンストする。
車は止まっていないので数メートル進む。ブレーキも重く、パワステも効かずに
進むのははっきり言って怖い。翌日アレーゼに持ち込む。代車はプジョー306。
スロットルモーター、コンピュータ等交換して正常に戻る。
エンジンの回転数の不調はすっかり影を潜め、絶好調に。暑いときも
こわいくらいに安定しきっている。大丈夫かと思う反面、これが当たり前。
信号待ちの度にエアコン切っているほうが不自然だったか。
(June 20, 2001)
いつの間にか傷が。
いつついたのだろう。まったく気がつかなかった。
下のところ。プラの部分でよかった。またタッチアップしておこう。
(June 20, 2001)
シンクロ、へたり?
シフトチェンジの時、「モキュ」とか音がする。
大きな音ではないが、シフトレバーに伝わる金属が擦れているような
感触が気持ち悪い。シンクロのへたりか、オイルのへたりか。
後者であることを祈りつつ、来月の車検につなげる。
(Sep. 15, 2001)
車検、出す。
たまたまアルファ147デビューと重なり、店は混んでいた。
今日は預けただけなので特に問題点はないが、
クラッチに関する部品が折れていたこと、マフラーのステーが
折れていたので交換するとのこと。車検が終わってから
報告を聞くことにした。 (Oct. 08, 2001)
車検、終わる。
時間的にはあっけなくおわって良かった。ちなみに、車の方は
特に大きな問題なし。特に交換した部品は以下の二つ。
・クラッチレリーズシリンダー(なんの部品か聞き忘れ)
・エキゾーストパイプフランジブラケット
オイル変えたことで、乗り心地というかフィーリングが例によって
もちっとした感じに変化。全部で18万円くらい。国産よりは
高いが、ぼられた感じはしないので良しとする。 (Oct. 13, 2001)
タイミングベルト交換、オイル漏れを見てもらう。
国産車と違ってタイミングベルトは30000キロくらいで交換してくれと。
実家に行ったりして33000キロを超えたので交換。
ここのところオイル染みが車庫の床に出来ていて、オイルレベルの減りは
大したことなかったものの、気分が悪いのでついでに見てもらう。
オイル漏れはバランサーシャフトあたりからの漏れ、ということで、
オイルシール、ガスケットを交換。タイミングベルトにバランサーベルトも
交換、それぞれのテンショナーも交換、工賃も全て入れて11万円前半。
なんの変化もなし。というか、あったら困るのか。(May 20, 2002)
オイル交換。
きがついたら5000キロ以上走っていた。これはいかん。
てことでタイミングベルトと一緒に交換すればよかったのに
またアレーゼに。Agip SINT2000。例によってしっとり感がでる。
次の交換は冬前か。 (June 1, 2002)
くらぶ活動日誌(その4)へ
へびくらぶホームにもどる
Kodama Propulsion Laboratoryホームに戻る
Copyright 1996-2013 Ryo kodama
Updated at June 2, 2002