
テレビ番組で見て、何となくは知ってたけど、、、自分でなって本当にこわかった〜(ToT)
写真手前にある抗生物質を飲んでから、寝たんです
2時間程たって、腕がかゆくなり、、、ダニにでもやられちゃったかな〜なんて思いながら
ぽりぽりかいてたら、あれ?なんか変!!すごいスピードで全身がかゆくなってきた!
あわててベッドから出て、明るい所で見てみたら、蚊にさされた時みたいにぷくっとして赤くなって
それが全身に広がってる〜〜〜〜!!!!!
鏡で見たら、首や顔にまで広がって、心臓もドキドキしてきた;;
これはただ事じゃない!と思って、寝てたお母さんを起こして、
NY に義理のお母さんを迎えに行ってるpapaに慌てて電話して、救急車を!ってことに。
息も絶え絶えに911に電話して、いつもに増してしどろもどろな英語で救急車を呼びました
たぶん、5分かそれくらいで救急車は来てくれたと思うんだけど
その頃には、体中腫れて真っ赤になってた
手足はしびれて、体は熱を持ってあつくて、歩くのもやっと、、、
一人しか付き添いは乗れないって言われて、英語の出来るchihiroに乗ってもらう事に。
乗ってる間が、一番やばかった
体ががたがた震えて、息は出来ない感じで、このまま気絶した方が楽になれるのかなって
一瞬考えたけど、意識が戻らなかったら死ぬかもしれないと思って
がんばっていろんな苦しさと戦ってました
こういう時に、生きたい!っていう気持ちはすごく大事なのかな〜って今になって思います
ぶるぶる震える手で電子辞書を使って、会話してた
抗生物質も持って行ってたから、それを見せたりして、点滴してもらってた
6時間は病院で経過を観察するってことで、一泊する事に。
chihiroが病院の名前を電話でpapaに伝えてくれたり、
papaが来るまでそばにいてくれたりして本当に頼もしかった
5日分のお薬と、またもし同じようにショック状態になった時のためにエピペンっていう
自分で打つ注射をpapa に買ってきてもらいました
薬、、こわいです。
今まで、何の抵抗もなく飲んでたけど、、、セファム系の抗生物質は飲めなくなりました
救急車、アメリカに来て3回も乗っちゃった。
救急車すごく感謝!なんだけど、請求書が来るの こわいよ〜