FLOOR K-153


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BCGP18 at Shizuoka Hobby Show


2時間くらい寝て、出発。
途中箱根を通過するあたりで霧雨。ブルーインパルスが飛ばないんじゃないかと
心配になるが、山を下りたら雨は上がった。中の物資を揺らさないよう、
気持ち抑えめで走る。



早朝5時30分、東名日本平SAにてBARCHE@Silverと待ち合わせ。
しかしBARCHE@Silverの車、強烈に低い&爆音マフラー。
こんな悪そうなバルケッタ、初めて見ました。

6時半に会場入り、早速設営開始。お借りしているのはゾンネンキンダーさんのスペース、
900×1300ミリ。今回はいつもの「紙」コースではみっともないので、
まずベニヤ板で土台を作成。その上にスチレンペーパーとカラーケント紙でコースを造る。
ガードレールはスチレンペーパーに切れ目を入れて、そこに差し込むという豪華さ。
問題は、9時の開場時間に間に合うか、だが。



コースは展示車両が全てコース外に置けることを前提とし、あとは走れるように
ryo907がレイアウト。狭いながらもバリエーションのあるコーナーになるよう
工夫したつもり、だが。スチレンペーパーの間にガードレールを差し込もうとするが、
精度が高すぎて塩ビの板がコースとそれ以外の部分の間に入らない。
急遽マイナスドライバーをつっこんで溝を広げ、ガードレールをねじ込んでいく。


そこにBARCHE@Silverの友人、MIZNY氏が登場。BCGP総動員法に則り、
到着早々に強制労働が言い渡される。BARCHE@Silver氏とともにピットなど
上物の組み立て・固定作業に従事。Sho1Goはカッターマットで名刺を裁断。
ryo907は、写真撮影(コラ!!)。


コース完成。テーブルの前の部分には、BCGPの看板。ここには今までに作った車の車名と
ネタロゴの数々が整然と印刷されている。看板と言うだけあって、ま、BCGPにとっては顔みたいなものだ。
我々がステゴザウルス並のニューロンを縦に並べて(並べたといっても、せいぜい3つくらいだが)考えたネタの数々。



例えばこれ


例えばこれとかも


ホンでもってこれなんかも。

が、客が来れば、こんな低いところに目がいく人なんか、誰もいないんだという事実に気がつくのは
ここから2時間後のことである。顔が下に付いてるなんて、僕らのブースはタコですか?

現時点では全く気が付いていない我々。よし、車だ。車を並べよう。

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Updated at Tue, May 24, 2005