FLOOR K-96
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The 15th
Bit Char-G Grand Prix
2003 1st round
頭文字B
ATAMAMOJI-B
Freddie「しかしCUBEMANは速いけど、このままスピードにおぼれて走って,
きっと最後にはコーナーで散るな」
CUBEMAN movie
QuickTime, 161Kb
【解説】
結局は予想に反して事故らず。手堅い男である。
Freddie said "CUBEMAN will be crashed", but he worked it out.
バルケ@Silver「実はS川市内の豆腐屋からいじった86を借りてきたんです、はい」
【解説】
しかしガードレールにぐっさり。しっかり直して返さないと、原作に影響するぞ。
しかし各メンバー、後半に入って事故多発。一人が事故ってあとは悠々安全に走ればいいのに、
それでも事故ったりしてドローになったりする。タイヤがたれてきたのか?
よく見ると道路やガードレールの周りに小さなはがれなどが。どうやら道路がたれてきたらしい。
もしかしたら酒が入って脳がたれてきたのかもしれない。
BARCHE@Silver drove the AE86, but crushed.
ryo907「集中力を切らしたら大変なことになるぞ」
【解説】
ryo907の頭の中には、コースを作る前から、駐車場から見るこんなワインディングのイメージが
何となくできあがっておりました。で満足感についうっとりと浸って
のっけからガードレールにぶつかるバカ。
「総当たりが2周りしたぞ。誰が勝ったんだ?」「FreddieとScuderia Rossoが同数で首位
だ」
「じゃあ決勝バトルで決めるってことだな?」
【解説】
1ヒート目は全勝でぶっちぎりのScuderia Rosso、コンスタントに勝ち続けた
Freddieが同数首位。決勝バトルを見にギャラリーも集まってきた。
Scuderia Rosso and Freddie won same time, do they dueled as
a super final.
「2台とも橋につっこんだ!」
Final movie
(QuickTime, 73Kb)
【解説】
橋まで混戦模様だったが、ここでのリカバリーが明暗を分けた。
Scuderia Rossoのトラブルを横目にステディにゴールに向かうFreddie。
Scuderia Rossoも後を追うが、すでに後れを取りすぎていた。
They crashed at bridge. Freddie could recover smoothly.
「一番古いケンメリが勝った・・」「バカな・・」
【解説】
最後を着実に走ってFreddie優勝。Scuderia Rossoは熱い走りで追いかけたが届かず、
勢い余ってコースの隙間、コースをどかさないと引っ張り出せないところへに落下。
Freddie won!
「次は3位だが、誰だったんだ?」「それが、残り4人が同率3位なんだ・・」
「で4台でバトルかよ。道路幅、足りるのか?」
【解説】
写真を見ると道路幅はぎりぎり足りたみたいだ。ところてんじゃあるまいし、バトルになるんだろうか。
Other guys won same time, so 4 cars battled at a time.
【解説】
ところてんバトル(しまらないな、この名前)は、ryo907が一歩抜け出す。その後を追うKobby。
そしてその順のままゴール。
Ryo907 won (totally 3rd), Kobby was 2nd (Totally 4th).
【解説】
あわれ後続2台は急坂に散っていた。しかしすげー惨状だな。遠くまで走った、というか、
この場合は遠くまで転がったと言ったほうが良いかも知れない、 CUBEMANが5位。
CUBEMAN could drive further (though it was small difference),
anyway so he was 5th.
そしてFreddieが初のチャンピオンを獲得。この後、蛍の光が流れる中、あわててコース撤収。
コース作成に一時間半(その前の下準備含まず)、バトルが一時間半、撤収はたったの10分。
まるで花火のようなスピードであっという間に終わったBCGP15であった。
ま、楽しかったから良しとしよう。
今回の企画があたりだった暁には引き続き、3.8モーターを積んだ悪魔のSZと、
スピードに魅せられた男たちが繰り広げる制御不能の高速バトル「湾岸ビットチャージ」、
55歳を迎えた壮年男がグループBのシトロエンで再び走る「55」も引き続き、
え、やらない?次はWRCか?そうかー、残念だなー。
みなさん、ありがとうございました。今年一年、みなさまにとってよい年でありますよう。