FLOOR K-27


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The 10th Bit Char-G Grand Prix
2002 1st round
ABARTH CUP Page3


あーびっくりした。あんまりびっくりしたのでスチル写真、撮り損ねてしまった。
てことで全12台、グリッドに並べて見るとどうよ。どお〜なのよ。
世界中の名車・珍車・ふつうの車が時を越えて、というかこの場合はTPOを超えて大集合。
アンテナ線が出てなかったらBit Char-Gにはとても見えんだろうな、これは。
Famous cars, Special cars and ordinal cars together, beyond TPO.

筆者のJabba RX-7のみがステッカーチューンのみ。これはいかん。
なんか隣に置くのが恥ずかしくなってきた。
このとき、時々ウエイトレスが食事を運んできては、飯も食わずに車に群がっている
我々を見て「えっ?あっ?」と相当とまどっていたが、我々の趣旨を理解してからは
何も見なかったことにして黙って皿やビールを運んでくれた。ありがたや。
A serving women seemed to be confused watching us, looking Bit-car together, at first.
Then she decided to ignore our strange actions.

よっしゃスタート!第一ヘアピン、通称ホタテコーナーでの攻防。これはいいぞ!
(この場合のいい=フォトジェニック、すなわち絵になる)
Start! it looks cool, doesn't it?

おおっと、Z28カマロがホタテ縁石に乗り上げて転倒だ!縁石は高いから要注意だ。
だからチンスポの飛び出しには気をつけないと・・・。アバルトは必死に回避。
でもいいよ、たまには転んでも。
(この場合のいい=Tシャツは俺のものだ)
Camaro hits the spoiler to ash tray and crushed!
ABARTH is trying to sway.

これは新旧ラリーカー対決だ。AEトラックが出たときはカミオン部門もいいかなと
思ったが、ラリーカー・ターマックSSってのもいけるかも。いや、いける。
〜とここまで書いておいてストラトスはグループ5だったことが判明。 とほほ。
Italian cars duel.

走ってる、モデュロが走ってる〜!超越感?浮遊感、といっていいのか、とにかく場から
浮きまくって いるぞ。この車だけどうしてもエンジン音が想像できない。
もしかして電気自動車か?(はい)
MODULO is running! You can't imagine the engine sound, do you?

メンバー交代。今回は約8名で電池が切れたらその都度交代。うまい具合に
各周波数帯2名ずつにまとまった。しかし4台が走って周りが見ているこの状態、
これは何というか一つの雀卓をみんなで囲んでいるような感じだ。ハコになったら交代、
みたいな。だからトミーの社員の方が本サイトを見ているかどうかという問題は全く別 に
して、トミーさんに申し上げたい、周波数は最低6つ、できれば8つにして頂きたいと。
7人に振り込む危険性を考えれば、このスリリングさがお分かりいただけるはずである。
しかしどうなのよ、ランチアのルーバーにきれいに貼られたアリタリアの赤緑ラインは。
たまげたよあたしゃ(byまるこ)。
Drivers are taking turn. We hope that 6-8 cars can be driven at a time.

マシンの調子が悪くなりその場で(飲み屋だろ!)修理。やはりハイチューンなマシンは
神経質だ。というか、深夜に及ぶ造形作業で試走の時間がほとんど無く。
雨後の竹の子のように出てくる車両を見て、筆者は「やはり冬休みはすごい」と思ったが、
実際はBCGP一週間前くらいから集中的に作業されていたようだ。
High-tuned machine is sensitive and needs to be fixed often.
(Acctually there was no time to do test drive.)


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Updated at February 16, 2002